天龍「ふと気になったんだけどよ。」
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141: ◆wO2YycwzMI[saga]
2016/08/16(火) 00:01:01.61 ID:ewOay8A/0
ー提督サイドー

提督「天龍が先に補足したな。」

龍田「天龍ちゃん、いつもはもっと鈍いのだけど今回ははやかったわね。」

日向「互いに予想していた位置と若干ズレているのだろう。艦載機の分だけ天龍がはやかったな。」

モニターには盾を構えた天龍と、対空機関砲を構える大和らがそれぞれ映っていた。

机の上に提督が一枚の紙を広げた。そこに1つ、少し離れた所に3つ人形を置き、3つの人形の正面に小さな三角形を一つ置く。

秋津洲「航路はこうかも。」

ドローンを操作していた秋津洲がその紙に二本、線を引いた。

日向「成る程。大和らが少し左に寄りすぎたか。電探にはかかってそうなんだが?」

提督「航空機に気をとられすぎたな。先制は天龍か。」

龍田(頑張れ、天龍ちゃん!)


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