129:名無しNIPPER[sage]
2016/05/14(土) 21:53:25.06 ID:nBqmOrLXo
西尾本人が自分の世界観では最強は暦、理由は愛される能力が一番強いからとか言ってるから
潤さんが忍より強いかは超疑問
130:名無しNIPPER[sage]
2016/05/15(日) 00:03:50.56 ID:4BSbwVsUO
なぜ今日なのか……
昨日の5月13日金曜日にあげろよ!
131:名無しNIPPER[sage]
2016/05/20(金) 22:12:12.54 ID:ntvrM9VEo
お、五月十三日金曜日やん。それまでに傷の鉄血編書いたろ
↓
戯言アニメ化オエーゲロゲロ(その後寝込む)
で、復活して書き終わったら日付過ぎてました。
132:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:14:27.62 ID:ntvrM9VEo
005
133:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:15:23.34 ID:ntvrM9VEo
「しかし――ギャグパートの次はバトルパートか」
そこらに気を配りながら、ぼくはキスショットとの会話を思い出す。
134:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:17:51.45 ID:ntvrM9VEo
「儂は吸血鬼じゃ。うぬら――いや、うぬはもう違うが――人間どもで言うところの化け物
じゃ」
135:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:19:30.34 ID:ntvrM9VEo
ん? でも待てよ。それではぼくがこれからやることは――
・ ・ ・ ・ ・
「察しがよいな。かか。そう、だから、うぬがその三名と渡り合って――儂の手足を取り
136:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:20:37.25 ID:ntvrM9VEo
「三人がかりじゃったから不覚を取っただけじゃ。侮っておった――完全に油断しておった。
あの程度の連中、三人まとめて相手にしても問題ないと思ったんじゃがのう」
137:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:22:01.90 ID:ntvrM9VEo
「余計な心配は無用で不要じゃ。適当に外を歩いておれば向こうの方から見つけてくれるわ――
向こうは吸血鬼退治の専門家じゃぞ。吸血鬼を見つけるくらいのことはお手のものじゃわい」
138:名無しNIPPER[saga]
2016/05/20(金) 22:22:53.53 ID:ntvrM9VEo
ディスプレイには、三月二十八日、午後五時二十七分。不在着信三百八十二件、とあった。
たしか、ぼくがこっそり家を出たのが三月二十六日。二日間の無断外泊は相当に彼の
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