ドイツ「地球立キチガイ学園にようこそ!今日も今日とて偽善に励むぞ!」
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496: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:38:57.31 ID:vgwpYOPq0

まず日本少年の目・・・養豚場のブタでも見るかのように冷たい目だった、残酷な目だった。
「かわいそうだけどあしたの朝にはお肉屋さんの店先にならぶ運命なんだね」とでも言いそうな。

そしてその背後、数え切れないほどのコンクリート片が渦巻いていた。
以下略 AAS



497: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:40:01.00 ID:vgwpYOPq0

モンゴル「弟者、非常に言いづらいのだが」

モンゴル「あいつは男だぞ!」

以下略 AAS



498: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:40:38.89 ID:vgwpYOPq0

日本の心に、弱った筑紫が語りかける。
筑紫の超自然的な身体能力は日本に全て渡り、代わりに日本のダメージを引き受けるのだから、弱って当然である。

>>||筑紫「やめるんだ・・・お前の首を絞めることになるって言ってるだろ」
以下略 AAS



499: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:41:17.21 ID:vgwpYOPq0

日本「なんだ?その目は」

日本「まるで俺が酷いことしたみたいじゃないか」

以下略 AAS



500: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:42:09.42 ID:vgwpYOPq0

高麗「そこまでだ日本!こいつがどうなってもいいのか!」

南宋「ううっ・・・」

以下略 AAS



501: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:42:58.39 ID:vgwpYOPq0

日本「君が生きてたら絶対に助ける。生きてたらね」

そう言って日本は剣を一振りした。
猛烈な風が起こり、高麗と南宋は数メートル先に吹き飛ばされた。
以下略 AAS



502: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:43:48.32 ID:vgwpYOPq0

西病棟への避難を試みるオゴタイたちを日本は見逃さない。

日本「逃がしゃしないよ」

以下略 AAS



503: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:44:37.94 ID:vgwpYOPq0

オゴタイ「こんな時まで委員長気取りか、どこまで俺を馬鹿にすれば気がすむんだ!」

元「しかし」

以下略 AAS



504: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:45:17.84 ID:vgwpYOPq0

高麗「ああ、なんと美しい兄弟愛だろう」ホロリ

高麗「僕も戦いますよ!元友人だからって、手加減はなしです!」

以下略 AAS



505: ◆pIxjj4GI1s[saga]
2016/12/20(火) 23:46:07.67 ID:vgwpYOPq0

日本「お前の減らず口にはもう飽きた。いいからこの剣の試し切りさせてくれよ」

日本「俺、まだ人って斬ったことないんだよなぁ」

以下略 AAS



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