173: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/08(日) 22:26:37.78 ID:DkMgFNURo
真姫「なんで! なんであなたか知ってるの!? なんであなたが歌えるのよ!」
にこ「なっ、なっ、なぁ!?」
174: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 07:30:43.59 ID:w/pllu7no
真姫「答えて」
揺さぶる手は、いつの間にか止まっていた。
175: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 07:31:16.11 ID:w/pllu7no
寝落ちってた
続きはまた後程
176:名無しNIPPER[sage]
2016/05/09(月) 12:20:07.43 ID:J6hSp6PDO
乙
177: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 21:51:04.67 ID:w/pllu7no
真姫「――私が歌ってるのを、聞いたから?」
にこ「そう!」
178: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 22:20:49.82 ID:w/pllu7no
真姫「う、うう……」
にこ「え……え!? ちょ、真姫ちゃんどうしたの!?」
179: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 22:28:08.20 ID:w/pllu7no
真姫「この曲はね、未完成なの!」
真姫「どうしても、最後のフレーズが浮かばなかった!」
180: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/09(月) 22:34:42.47 ID:w/pllu7no
真姫「それが……なんであなたから教えられなきゃいけないわけ!?」
真姫「なんにも知らないあなたに!」
181:名無しNIPPER[sage]
2016/05/09(月) 22:46:16.44 ID:zV9YWdwEo
はよ
182: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/10(火) 06:26:01.53 ID:E4B5RweHo
真姫「……ちょっと待って」
私がそうやってだんまりを決め込んでいたわけだから、言葉を続けたのは当然真姫ちゃんの方であった。
183: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/05/10(火) 06:26:41.03 ID:E4B5RweHo
また寝落ちってた
続きはのちほど
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