にこ「きっと青春が聞こえる」
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10:名無しNIPPER[sage]
2016/03/12(土) 13:54:48.56 ID:ai6+sCk/O
なんか似たようなスレタイのssを見たことがあるぞ


11:名無しNIPPER[sage]
2016/03/12(土) 15:51:06.70 ID:RvG2gCxvO
期待



12:名無しNIPPER[sage]
2016/03/14(月) 21:58:34.25 ID:LWRHdbYsO
期待だなぁ


13: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/14(月) 23:45:38.69 ID:NCF1xuP3o

にこ「おはよー」

こころ「あー、にこにーおはよー」

以下略 AAS



14: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/14(月) 23:55:05.47 ID:NCF1xuP3o

こころ「むぅ……こころぷちとまときらーい」

 サラダのプチトマトをフォークでで貫きつつ、こころがぐずつく。
 
以下略 AAS



15: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:06:51.46 ID:V+INWURXo

 と。そこで私はようやくある違和感に気づく。

 きゃーきゃーと騒がしい朝食。別に珍しい風景ではない。

以下略 AAS



16: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:17:49.53 ID:V+INWURXo

にこママ「……ちょっと、大丈夫? 具合悪いの?」

にこ「う、ううん、違うの、そうじゃなくって……」

以下略 AAS



17: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:25:11.24 ID:V+INWURXo

 三年生が卒業したものだから、通学路を歩く音ノ木坂生は少し前よりぐっと減った。

 まあ単純に考えれば三分の一がいなくなったのだからそう感じるのも当然か。

以下略 AAS



18: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:30:52.95 ID:V+INWURXo

 ――なんて思ったのは、その瞬間だけで。

希「え? ……にこっち?」

以下略 AAS



19: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:36:20.58 ID:V+INWURXo

絵里「一応生徒会長だし、希からもあなたの話は聞いたことあるから名前くらいは知ってる」

絵里「だけど、それだけでしょう?」

以下略 AAS



20: ◆yZNKissmP6NG[saga]
2016/03/15(火) 00:44:24.11 ID:V+INWURXo

 チャイムの音が遠い。

 呆然と立ち尽くす私を、急ぎ足の生徒が追い抜いていく。

以下略 AAS



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