ほむら「巴マミがいない世界」
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150: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/02(水) 17:06:44.83 ID:anBxTlYZO
ほむら「……美樹さやかについては、少し考えさせて。協力を頼むときは、私から直接話をするわ」

杏子「ふーん、まぁわかったよ。好きにしな」

ほむら「いずれにせよ、彼女との関係が険悪化することは望ましくないわ。必要以上に彼女と争うことはやめてほしいわね」
以下略 AAS



151: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/02(水) 17:14:11.97 ID:anBxTlYZO
杏子「あたしには狩り場を守るって理由もあるが、お前はそうじゃない。この町ではほとんど魔女を狩ってないみたいだしな。かと言って戦闘狂ってタイプでもねぇだろ」

杏子「ワルプルギスの夜に何か因縁でもあるのか……あるいは」

杏子「この町にこだわる理由でもあんのか?」
以下略 AAS



152:名無しNIPPER[sage]
2016/03/02(水) 18:01:58.09 ID:0l7h+E7l0
ここから何が起こるかなぁ……


153:名無しNIPPER[sage]
2016/03/02(水) 20:46:45.61 ID:KFRT/DRjP


この後は流れ的に、怒涛のさやかちゃんラッシュですね・・・


154:名無しNIPPER[sage]
2016/03/03(木) 11:52:19.01 ID:eHfLDqYfO
乙乙


155: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/04(金) 22:32:19.47 ID:sBYU6ntzO
***

その魔女は、決して弱いわけではなかった。
魔法少女との戦闘経験も豊富で、知能も高く、杏子でさえ単身で挑めば苦戦していたかもしれない。

以下略 AAS



156: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/04(金) 22:35:10.56 ID:sBYU6ntzO
何度終わりを確信して攻撃したか、もうわからない。

魔女(……きりがない。次の攻撃で牽制して、その隙に逃げるべきか)

さやか「」ダッ
以下略 AAS



157: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/04(金) 22:37:35.40 ID:sBYU6ntzO
***

杏子「……さーて、もう一匹くらい狩っとくかな」

その日も杏子は、危なげなく魔女を倒したところだった。
以下略 AAS



158: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/04(金) 22:46:23.55 ID:sBYU6ntzO
杏子「おい、何してんだてめえ!」

ズバアッ

杏子「!」
以下略 AAS



159: ◆c6GooQ9piw[saga]
2016/03/04(金) 22:48:24.38 ID:sBYU6ntzO
さやか「……今日は、ずいぶんおとなしいのね。文句があるなら、直接かかってきたらいいじゃない」

杏子「……?」

さやかの様子がおかしい。
以下略 AAS



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