末妹「赤いバラの花が一輪ほしいわ、お父さん」(最終章と後日譚)
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97
:
◆54DIlPdu2E
[sage saga]
2016/02/28(日) 00:22:45.23 ID:dkyA67w70
次兄「うーん、俺の直感は案外当たっていたんでしょうね、おっさんの話によると」
次兄「この画家は天才で、この絵を描いたより後の時代にはもっと活躍した」
次兄「でもやっぱり、この絵はできるだけ忘れていたかったと思う」
以下略
AAS
98
:
◆54DIlPdu2E
[sage saga]
2016/02/28(日) 00:23:50.68 ID:dkyA67w70
王子「……そう簡単に許されてはいけない罪を犯したと、わかってはいますがね……」グス
末妹「……救われた……おふたりの魂が……」
師匠「……」
以下略
AAS
99
:
◆54DIlPdu2E
[saga]
2016/02/28(日) 00:25:17.15 ID:dkyA67w70
朝の食卓……
師匠「ほう、手の込んだ朝食ではないか」
料理長「こちらは摘みたてのハーブ各種と薄く切った森の林檎、そこに胡桃をトッピングしたサラダです」
以下略
AAS
100
:
◆54DIlPdu2E
[saga]
2016/02/28(日) 00:27:34.39 ID:dkyA67w70
師匠「ふむ、野生種の林檎の酸味を敢えて活かす事で、爽やかなサラダに仕上がっているな」
末妹「どれも本当に美味しい……あら、キッシュのチーズは種類を混ぜて使っているのね」
王子「味に深みが出るんですよ、具が野菜中心でも満足感が得られます」
以下略
AAS
101
:
◆54DIlPdu2E
[saga sage]
2016/02/28(日) 00:28:41.13 ID:dkyA67w70
※話の続きが短くてすみません、とりあえず今回はここまで、ネムイ※
102
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/02/28(日) 03:11:27.22 ID:sCcTGgvAO
来月まで待つかなーと思っていたから嬉しい
和やかな食事風景に癒されると同時に腹が減るぅう乙ぅ
103
:
名無しNIPPER
2016/03/03(木) 18:57:02.30 ID:/+VKylZ8o
乙
104
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/03(木) 19:50:39.84 ID:T9eOeMVc0
おつー
105
:
◆54DIlPdu2E
[sage]
2016/03/03(木) 22:16:37.64 ID:Cq3kjopJ0
※お知らせのみ。明日の夜かそれ以降に更新します。読んでくれてありがとう※
106
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/03/04(金) 07:51:40.01 ID:tqodNt1/o
/⌒ヽ
(ゝrr<フ::. /⌒
ニ(゚д゚ ニ)ニ::{ 胡桃のお替わりがあると嬉しいかしら
(つと ヽ::ノ
(( ) ノ
以下略
AAS
107
:
◆54DIlPdu2E
[saga]
2016/03/06(日) 02:31:19.09 ID:eEa0kNBX0
再び、東屋。
次兄「よっしゃ、馬車に積む荷物はこれで全部……」
馬「ひん」
以下略
AAS
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