やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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353
:
凪
◆0KQMVLQguk3L
2016/09/24(土) 20:55:23.56 ID:U/dlH3DS0
奏「平塚先生に話してみよう。八幡が将来の相手に会いに行くって」
さして迷うこともなくこの選択肢を選んでいた。
雪乃さん(お姉さんも選択肢にいるのでここではわかりやすく)と由比ヶ浜さんは、八幡と絶賛きまずい雰囲気。
以下略
AAS
354
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/09/24(土) 20:57:06.57 ID:U/dlH3DS0
奏「あ、そういえば平塚先生」
静「ん? なんだ?」
本当は八幡に言うだけの選択肢で実際に言う必要なんて微塵もないけれど、話すことで八幡がフォローしてポロっと漏らすかもしれないし、……ちょっと反応に興味あるし。
以下略
AAS
355
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/09/24(土) 20:59:42.19 ID:U/dlH3DS0
静「比企谷……嘘は良くないぞ。本当のことを話したまえ」
平塚先生が優しい目で八幡を見る。
八幡「いや……別に嘘ついてはいないんですけど……」
以下略
AAS
356
:
名無しNIPPER
[sage]
2016/09/25(日) 21:28:39.39 ID:ndzMWmmfo
乙です
357
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/01(土) 15:14:14.75 ID:maWYzKGH0
八幡「そろそろ学校行かなくていいんすか」
八幡が平塚先生に言った。
静「おお、そうだな。お前たちも遅れるなよ」
以下略
AAS
358
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/01(土) 15:15:34.79 ID:maWYzKGH0
放課後。
俺は
【選べ
以下略
AAS
359
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/01(土) 15:17:49.74 ID:maWYzKGH0
奏「え、え!?」
陽乃さんが俺ににやっといたずらっぽく笑いかけて近い近い近いいい匂い近い!
陽乃「もし君が見つかってもわたしが絶対に成し遂げるから! お金いるならわたし出すから! 大学生だし! どう?」
以下略
AAS
360
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/08(土) 19:27:23.82 ID:o06bT7xI0
陽乃「あ、映画館入ったよ甘草くん!」
奏「ですね」
俺は、ニヤニヤが止まらない陽乃さんと共に尾行していた。
以下略
AAS
361
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/08(土) 19:28:10.63 ID:o06bT7xI0
映画館の中。
ふと、飲み物に手を出した時、そこに肘をついていた雪ノ下さんに触れてしまった。
奏「あ、すみませ……」
以下略
AAS
362
:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/08(土) 19:28:36.46 ID:o06bT7xI0
奏「たぶん、同じ気がするからです」
陽乃「続けて?」
奏「あいつは、ちょっと前の俺とそっくりなんです。何かあった時には、自分を落とすことで他人を救おうとする。でも俺は、俺と似たことをするあいつを見て、思ったんです。そのやり方には、どうしても限界がある、って……」
以下略
AAS
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