やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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:
凪
◆oUKRClYegEez
2016/10/01(土) 15:15:34.79 ID:maWYzKGH0
放課後。
俺は
【選べ
1、ゴーグルを身につける
2、パーティー眼鏡を身につける 】
という選択肢を乗り越え(だから今俺は季節外れ・場所違いのゴーグルを首につけている)、どこかに向かう八幡をつけていた。
場所は駅前。
平塚先生にした話の通り、葉山君と一緒にいる。誰かを待っているようだった。
と、不意に後ろから肩を叩かれる。
驚いて振り返るとそこには、
陽乃「あ、君文化祭で見たねえ! どうし……まあなんとなくわかったけど」
俺と同じように「こちらからは見えるけど八幡たちからは見えない建物の影になっている場所」に、俺と同じやや前かがみの体勢で様子をうかがう雪ノ下さんの姿があった。
陽乃「ねえ、君もあの子たち気になるんでしょ? 一緒に尾行してみない?」
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