やはり俺の脳内選択肢が青春ラブコメを全力で邪魔しているのは間違っている。
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270: ◆oUKRClYegEez[sage]
2016/06/04(土) 13:27:47.72 ID:5Z0R9HG40
 次回7巻分完結です


271:名無しNIPPER[sage]
2016/06/04(土) 13:46:17.94 ID:2buWl9g/o
乙です
期待


272: ◆oUKRClYegEez[sage]
2016/06/11(土) 21:23:00.06 ID:0ss/DwgJ0
 ――頭痛。

 選択肢の。

奏「っっうぅ!?」
以下略 AAS



273: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 21:23:54.95 ID:0ss/DwgJ0
 止められ、なかった。


274: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 21:36:24.17 ID:0ss/DwgJ0
姫菜「ごめんね、今はだれとも付き合う気はないの」

 ぱたぱたと、誰かがどこかに走り去っていく音がする。

 そのあと、葉山君たちが八幡に二言三言、声をかけてから立ち去った。
以下略 AAS



275: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 21:50:54.70 ID:0ss/DwgJ0
奏「……八幡」

八幡「…………なんだ」

 返事がどこか、上の空だ。
以下略 AAS



276: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 22:02:06.14 ID:0ss/DwgJ0
 本人に傷ついている自覚はなくとも、たぶん、あいつは傷ついている。

 文化祭の時は俺が代わりに傷ついた。

 でも、今回は止められなかった。
以下略 AAS



277: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 22:21:29.34 ID:0ss/DwgJ0
八幡「俺の行動を、肯定でも否定でもなく――謝って。まぁそれは葉山もやったが、あいつは俺の行動じゃなく依頼したことに謝ったからな。ノーカンか」

 そこで一旦八幡は深呼吸して、続けた。

八幡「だからお前とは、いい関係になれる気がする。でも……」
以下略 AAS



278: ◆oUKRClYegEez
2016/06/11(土) 22:26:17.37 ID:0ss/DwgJ0
 修学旅行最終日。

 帰りの新幹線を待っているとき、今回の八幡への依頼人と八幡が消えていた。

 秘密の逢瀬、といえばややいかがわしく聞こえるかもしれないが、そんなことは二人に限ってはないだろう。
以下略 AAS



279: ◆oUKRClYegEez[sage]
2016/06/11(土) 22:28:10.87 ID:0ss/DwgJ0
 次からはいろはす!いろはすですよ!!
 やっと!!!
 某ss(名前忘れてしまった)見てからすっかりファン(推し)のいろはすです〜〜!

 ……失礼。


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