男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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267:名無しNIPPER[sage]
2018/08/20(月) 16:53:41.71 ID:965K3Nir0
まだー


268: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:12:44.25 ID:Jbw/Dc8e0
今日は来ました

暑さがひどくて今年は地球に殺されるかと思いましたね、皆さんまだ生きていますでしょうか

ではでは、投下していきます


269: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:14:43.44 ID:Jbw/Dc8e0
男「これって、面白いから集中してのめり込んでたってのは当然あると思うのだけど」

男「逆に言うと、集中出来ていればそれはもう面白い、幸せだってことになると思うんだよね」

初「手段と目的が逆になってる、みたいな?」
以下略 AAS



270: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:16:29.55 ID:Jbw/Dc8e0
初「何となくわかったけど、何の話してたんだっけ」

男「僕が高く集中出来ているから女を女だと違和感を持たずに認識し続けられているみたいな話」

初「あぁ、そうそう、その話だったね」
以下略 AAS



271: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:24:16.21 ID:Jbw/Dc8e0
初「現に、私は男くんとのルールにぶら下がっている状態に近いからね」

初「まぁでも、始めて会うはずの私を理解して、見た目に対しても違和感を持たない」

初「そういう心が、その純度の高さが、私達のルールの根底なのかもしれないね」
以下略 AAS



272: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:24:51.27 ID:Jbw/Dc8e0
初と別れて屋上から、学校から帰ろうとする

なんだかんだ言っても初は僕を執拗に引き止めはしない

どころか別れを済ませるとわざわざ屋上から消えてしまう
以下略 AAS



273: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:25:33.52 ID:Jbw/Dc8e0
そしてこの現象は、心当たりがある

どこにも繋がっていない階段が現れて上ると、どこかに消えてしまう

ざっくり言うとそういう話だと思っていたが
以下略 AAS



274: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:26:10.70 ID:Jbw/Dc8e0
第42話




以下略 AAS



275: ◆SetoseN//M[saga ]
2018/09/02(日) 22:26:59.89 ID:Jbw/Dc8e0

男「さぁて、どうしたものかな」



276: ◆SetoseN//M[saga sage]
2018/09/02(日) 22:28:13.26 ID:Jbw/Dc8e0
今日の投下はここまでになります、お疲れ様でした

もっと早く投下するつもりでしたが、本気で暑さにやられていて寝て起きて寝たら休日が終わるという悲しい夏を過ごしていました

ではでは、また来ますね


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