男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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◆SetoseN//M
[saga ]
2018/09/02(日) 22:16:29.55 ID:Jbw/Dc8e0
初「何となくわかったけど、何の話してたんだっけ」
男「僕が高く集中出来ているから女を女だと違和感を持たずに認識し続けられているみたいな話」
初「あぁ、そうそう、その話だったね」
初「つまり、集中しようと普段から意識してるからってことなのかな」
男「そういう話だね、大体のことは実際の話、集中して1つずつやった方が結果として早く終わるし」
初「宿題とかね」
男「テスト勉強とかね」
初「でも、その純度の高さって私達、“不可思議”と相性が良い理由でもあるんじゃないかな」
男「ん、どうして?」
初「まぁ、男くんとか、多分生きてる私の方にはわからないと思うけどさ」
初「不可思議ってさ純度の高さなんだよね、存在自体が」
初「私達って情報の集合だから、純度が高さが必要で」
初「だから、純度の高い人って相性が良いと思うの」
男「そう、なのかなぁ」
初「不可思議は生物と違って何となくで存在しているけど」
初「何となくでは生きては、存在し続けていられないんだよ」
男「それで、相手にするには相性のいい人間があるってこと?」
初「そんな感じ」
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