男「死にたがりな幼馴染の自殺を止められない」 その3-2
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◆SetoseN//M
[saga ]
2018/09/02(日) 22:14:43.44 ID:Jbw/Dc8e0
男「これって、面白いから集中してのめり込んでたってのは当然あると思うのだけど」
男「逆に言うと、集中出来ていればそれはもう面白い、幸せだってことになると思うんだよね」
初「手段と目的が逆になってる、みたいな?」
男「逆、なのかなぁ」
男「僕が思うに、目の前の物事に対する集中力の高さが幸福度の高さであり」
男「集中力の低さが、幸福でない、つまりは不幸なのだと思うんだよね」
男「無論、嫌なこと、悪いことという意味の不幸ではなくて」
男「集中出来ていれば幸福であったことに対して、幸福を感じられないことが」
男「プラマイ収支みたいな発想をすれば間違いなく不幸だと思うんだ」
初「あー、言いたいことはわかるけれど」
初「そもそもの集中しているとってとこがピンとこないよ」
男「集中してる時ってさ、周りが見えなくなるとか、聞こえなくなるとかってあるじゃない?」
初「うん」
男「つまり、集中すると他の情報、思考を弾き出していられるんだけれど」
男「その思考のノイズが無いという状態がストレスが無い状態であって」
男「その状態が持続すればするだけ幸せであるっていうイメージなんだけれども」
初「あー、ストレスがない状態が幸福感を出してる的な」
男「そうそう」
男「つまり、思考のノイズを減らして物事の純度を高くしていれば、運に左右されない要素として幸福度を上げられる、という考えなんだよね」
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