提督「劇をしたい」龍驤「あのさぁ、さっきからなんなの」
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173
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/23(月) 00:12:39.98 ID:NoHVzsGH0
提督「その願い叶えよう」
以下略
AAS
174
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/23(月) 00:13:09.33 ID:NoHVzsGH0
その言葉に耳を疑った。
監視対象になっているこの鎮守府は保有数に制限をかけれている。
その上限、24盃。
以下略
AAS
175
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/23(月) 00:13:44.05 ID:NoHVzsGH0
北上「いらない」
以下略
AAS
176
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/23(月) 00:14:45.94 ID:NoHVzsGH0
即断だった。大井を着任させるために駆逐艦3盃を解体処分する。決して、許せる内容ではなかった。
北上「大井っちにそんな咎は背負わせない。……アンタたちも馬鹿なこと考えないで」
暁、響、雷が泣きながら北上の元へ寄ってきた。
以下略
AAS
177
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/29(日) 23:22:10.98 ID:Zan650g40
北上「はいはい、それでいいですよー。教育でもなんでもなく、予定通り夜戦をしてきますよ。ついでに旗艦の練度を上げてくるからさ。ほら、駆逐艦。アンタたちは入渠して補給して遠征の準備をしなさいな」
響「……司令官。さすがにあんまりじゃないかな」
雷「そうよ! 普段から北上さんに頼りっぱなしなんだから、もっとちゃんとしてよね」
以下略
AAS
178
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/29(日) 23:22:46.84 ID:Zan650g40
龍驤「おおい、新しい船ができたみたいだよ!」
179
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/29(日) 23:23:33.88 ID:Zan650g40
提督「きたか! 見ろ、久しぶりに仲間が加わるぞ!」
暁「新人さんが来たのね? なら一人前のレディな暁が面倒を見てあげるわ!」
龍驤「あのさぁ、キミらの先生になるんやで? まぁ、ええか。自己紹介、いってみよう!」
以下略
AAS
180
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/29(日) 23:24:06.17 ID:Zan650g40
大井「練習巡洋艦、大井です。心配しないで……。色々と優しく、指導させて頂きますから」
181
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/11/29(日) 23:24:58.84 ID:Zan650g40
北上「大井っち?」
大井「えぇ、北上さん。あなたの大井ですよ。やっと会えましたね」
何度夢に見たか思い出せないほど、恋焦がれた艦娘がそこに立っていた。
以下略
AAS
182
:
◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/12/06(日) 23:06:48.92 ID:hT/G1Qws0
大井「きっと今までずっと我慢していたからですよ。さぁ、私の胸で泣いてください」
北上「……うん」
大井の大きな胸に顔を埋める。しばらく顔をあげることはできなさそうだった。
以下略
AAS
183
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◆zqJl2dhSHw
[sage saga]
2015/12/06(日) 23:07:14.79 ID:hT/G1Qws0
雷「ちょっと待って、新人さんがいきなり偉そうじゃない?」
暁「そうよ、私達のほうが先輩なんだからね!」
電「はわわっ、落ち着くのです!」
以下略
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