35: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 00:41:48.20 ID:l1/0db2U0
「……」
レミリア「……答えなさい。 貴方は誰?」
36: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 00:46:49.42 ID:l1/0db2U0
レミリア「……」
「……」
37: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 00:47:33.66 ID:l1/0db2U0
少年「! おい、無理すんな……」
38: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 00:59:15.10 ID:l1/0db2U0
上条「あんた、レミリアとフランをイギリスに連行するつもりなんだろ? 吸血鬼を創る魔術を広めないために」
パチュリー「! 貴方、何故それを……!」
39: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:01:04.75 ID:l1/0db2U0
パチュリーはその言葉を聞き、思わず口を閉ざした。
『誰も悲しまないハッピーエンドを迎えられるようにする』。
40: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:02:43.65 ID:l1/0db2U0
パチュリー「……無理よ。 そんなことなんて、出来るわけがない」
41: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:04:31.40 ID:l1/0db2U0
上条「できるさ」
パチュリー「――――」
42: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:06:35.12 ID:l1/0db2U0
レミリア「貴様ァッ!!! フランに……あの子に何をした!?」
パチュリー「ッ!?」
43: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:08:06.71 ID:l1/0db2U0
レミリアはここに来て、目の前にいる謎の少年を『敵』として認識した。
最早彼が何者であろうと関係ない。そんな些細事は、彼女の妹のこと比べれば塵芥に等しい問題だ。
44: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 01:15:48.57 ID:l1/0db2U0
今日はここまで
公式でJKサイキッカーktkr!
電波塔も引き倒すあのパワーならレベル4間違い無し!
45:名無しNIPPER[sage]
2015/05/11(月) 19:56:00.65 ID:40hTLzf90
乙
『運命観察』の対象外だろうと殴られれば粉々だぞ上条さん
そしてやっぱり出番のない誰かさんであった‥
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