とある後日の幻想創話(イマジンストーリー)4
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37: ◆A0cfz0tVgA[saga sage]
2015/05/11(月) 00:47:33.66 ID:l1/0db2U0

少年「! おい、無理すんな……」



その声を聞いた少年は、そこで初めてレミリアから視線を外す。周囲の空気が少しだけ軽くなった。
彼は本当に心配そうな表情を浮かべて彼女の側に屈む。



パチュリー「コホッ……大丈夫よ、これくらい。 ……それよりも、何故貴方がここに?」

パチュリー「私は関わらないようにしっかり忠告したはず。 それを反故するなんて……」

パチュリー「貴方、自分が今何しているのかわかっているの? ――――上条当麻」

上条「……」



パチュリーは膝をついたまま、氷のような視線で少年――――上条当麻を睨みつける。
その視線は明確な怒りを込めたものであり、その目を見た者に背筋に氷を押しつけられたかのような、
ヒヤリとした錯覚を覚えさせられる程の眼力である。


一方、当麻はパチュリーの視線を前にして、自嘲したような笑みを浮かべる。
その顔は諦観と達観を合わせたような、少し複雑な表情をしていた。




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