忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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586: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:33:30.04 ID:UuPrnmza0
陽子「――結局」

陽子「私たちのケータイにも画像が送られてから、シノとは話せなかったな」

綾「し、仕方ないわよ、陽子。普通は冬休みに、毎日のように会えっこないんだから」
以下略 AAS



587: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:34:14.77 ID:UuPrnmza0
忍「――クリスマスから今まで」

忍「このことで、私も色々と大変でした」

忍「なるべく早く、お二人と一緒にイギリスに行ったほうが――とも考えましたけど」
以下略 AAS



588: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:34:53.87 ID:UuPrnmza0
綾「私は、『シノたちが幸せに暮らせるように』って」

陽子「……そ、そっか」

綾「それじゃ、改めて。陽子は?」
以下略 AAS



589: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:36:40.80 ID:UuPrnmza0



――帰り道

以下略 AAS



590: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:38:30.10 ID:UuPrnmza0
忍「――陽子ちゃんたち、ちょっといいですか?」ズイッ

陽子「ど、どうかした?」

綾「な、なぁに、シノ?」
以下略 AAS



591: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/16(土) 23:41:36.61 ID:UuPrnmza0
ここまでです。

シノにとってはみんな大切で、もしも遠く離れることになってもその気持ちは変わらない、みたいな話でした。
このSSの帰着点は決まっていませんし、どうなるかは自分自身も分かりませんが……。
クリスマスの後、元旦のお話でした。
以下略 AAS



592: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/24(日) 18:49:12.37 ID:RwbU9xFX0



――中庭

以下略 AAS



593: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/24(日) 18:50:35.26 ID:RwbU9xFX0
委員長「――こんにちは、久世橋先生」

久世橋「!?」ビクッ

男子A「こんちは、クッシーちゃん」
以下略 AAS



594: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/24(日) 18:52:35.59 ID:RwbU9xFX0
久世橋「だから……今日、ここに連れてきた理由は」

久世橋「あなたたちに、そういう子たちを助けて欲しくて……」

久世橋「このままだと、私もちょっとやりにくいし――何より、その子たちが可哀想だから」
以下略 AAS



595: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/05/24(日) 18:53:46.78 ID:RwbU9xFX0
忍(促して何ですけど……)

忍(――私、本当に、大丈夫なのでしょうか?)カァァ


以下略 AAS



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