忍「隠し事、しちゃってましたね……」 アリス「……シノ」
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376: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/12/22(月) 00:34:41.33 ID:c4dYWrVV0


 ここで、私は驚いた。二回目だ。
 こういう、いかにも恥ずかしくなりがちなことを、綾が即座に言い出したことに。
 ……綾も、間違いなく変わっているんだ。
以下略 AAS



377: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2014/12/22(月) 00:37:44.20 ID:c4dYWrVV0
ここまでになります。

カレンの演劇に一気に話を飛ばそうと考えていたのですが、いざ書いてみると思いました。
一旦、その場面に至るまでにある程度の決着みたいなものを付けておいたほうがいいのではないか、と。
とはいえ、読者の方によっては冗長に感じられるかもしれませんが……。
以下略 AAS



378:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 10:01:28.53 ID:weX5eX0SO
おつ


379: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:03:09.20 ID:IqDtd8Jf0




――廊下・ベンチ
以下略 AAS



380: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:04:30.99 ID:IqDtd8Jf0
忍「お二人に心配をかけてしまったのでしょうか」

陽子「そりゃそう思うよ」

陽子「……シノが悪いんじゃなくて」
以下略 AAS



381: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:05:35.42 ID:IqDtd8Jf0
忍「それでは、お言葉に甘えて」ヨッコラセ

陽子「わっ、ちょ、シノ!?」アセアセ

忍「膝枕、してもいいですか?」ジッ
以下略 AAS



382: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:06:30.86 ID:IqDtd8Jf0
陽子「でもね」


陽子「私はシノがどんな行動をしても、それを全力で応援するよ」

以下略 AAS



383: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:07:29.14 ID:IqDtd8Jf0
綾「そうよね」

綾「私もビックリしたもの」

綾「……シノが告白される、なんて」
以下略 AAS



384: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:09:54.00 ID:IqDtd8Jf0
綾(それなら――)

綾「そうね、アリスの言うとおりね」

綾「それじゃ、そろそろ戻りましょうか」ニコッ
以下略 AAS



385: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:11:34.94 ID:IqDtd8Jf0
「なんだか胸騒ぎがするな……」
「奇遇ね、陽子。私も似たようなことを考えている気がするわ」


 自慢じゃないけど、私の『嫌な予感センサー』は外れたことがほとんどない。
以下略 AAS



386: ◆jOsNS7W.Ovhu[saga]
2015/01/21(水) 00:20:02.03 ID:IqDtd8Jf0
 ――さて。
 そんな一騒動(?)があってから、少し経った。
 そろそろ時間になる。


以下略 AAS



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