過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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◆KP.vGoiAyM
[sage]
2018/10/28(日) 15:06:03.38 ID:gOW5a8bKo
>>623
ははぁあーん??つまり…どういうこっちゃ?ねえねえねえねえ!
【ともにやってきたこの女だけは首を傾げていた。しかしなぜか楽しげにニコニコとしていた。】
【黒髪の少し伸びたショートカットは耳は完全に隠れるくらいに伸ばしていた。魔女みたいな鼻のくだけた雰囲気の女だ】
【片目を眼帯で隠し、それでいて服装は山用のパーカーにジーンズ、赤のハイカットスニーカーだけなもんだから年齢もあいまってバイトに行くかのような格好である】
【しかしながらその右足にはサブコンパクトサイズの自動拳銃が収められたホルスターをぶら下げていた】
【彼女は外務8課の所属員で、この度はたまたま派遣されてきた。本来虚神関連の担当は別であるが上司命令によって参加せよという運びとなった】
【名前はスガ・タマキ。担当は情報収集と現場対応】
アリアのねーさんとかどこいったのさぁ、まったく…
【とはいいつつこう言った上司の無茶ぶりは慣れていた。彼女は外務省のしがない公務員。そういうものなのだ】
しゃーなしやね、取り敢えずは…ぶらっとしますかぁ
【そんな口ぶりでポケットに手を入れて野良猫のように、散歩するかのように歩き始めた】
【しかし彼女とてプロだ。しっかりその嗅覚で探し始めた。例えば路地裏であったり】
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