過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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356: ◆KP.vGoiAyM[sage saga]
2018/08/18(土) 20:57:27.79 ID:HInHhm380
>>353

【だが、彼女と私は同質だ。どちらも救いを探してるような――】
【自由は何処にあるのだろう。透明になって世界――殺風景なまま】


貴女が、そう思うなら…きっとそれは歯向かっているようにみえるのでしょうね
わかっているはずよ。ありもしない神、有りもしない宗教。有りもしない祈り――無意味。

ここで殺しても、殺されても何の意味はない。悲惨な光景は漠然とした風景となって曖昧な映像
言葉にできない満足感は一時の充足。無常また殺す、死体を暴いても意味の一つ出てこない。

【わかっている。有りもしない正義、有りもしない組織、利己的な遺伝子、戦場、暴力】

――――destructionは始まっているのよ。この街で
堕ちなよ。視なさい。自由が其処にある。
戦うことしかできない、戦いの衝動を捨てきれない我々/ディストラクション・ベイビーズが
新しい世界を再構築/リストラクチャするのよ。

【散文的で意味深な内容。一体一体何を言っている?何を意味する?】
【彼女は隻眼だ。細めた片目は何を見る――この女は何者だ?】

【腕に力を込める。――大釜を振っていることはそれ以外に能力を使えない…それが彼女の弱点だ】
【一点に能力を集中させた切れ味は何処まで通用するか。】


―――――歌いましょ、何が良いかな?イマジン?


【チグハグな文法、一瞬の気の迷いが命運を決めるというのに女は楽しそうにそんな事を言い始めた】


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