過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
1- 20
278:名無しのパー速民[sage]
2018/08/15(水) 12:40:36.33 ID:fbmn1wiA0
>>266

【風の刃は路地裏で軌道をランダムに跳ね回りながらソレムニスへと襲いかかった】
【回り込むようにチンピラも、路地裏ごと切りつけようとしてくるだろう。意志のない全体攻撃だ】
【自身の能力と路地裏という特性を活かした予測のし辛い攻撃、初手はこんぐらいで相手の技量を図る】
以下略



279: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/15(水) 16:37:44.93 ID:CqbJXNkd0
【夕日が差す河原。この真夏でなければスポーツに興じる子供であるとか】
【或いは子犬を連れて散歩する奥方や、いい雰囲気のカップルがいそうな場所】


――クッソ!あのクレープ屋のおっさんケチにも程があんだろ!
以下略



280: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/08/15(水) 17:03:02.76 ID:tpxzroHlo
>>279
……金が欲しいのか?

【果たして、どこから現れたものか。少女の背後、河原の上から重苦しい声が降ってきた】
【もし彼女がそちらに目を向ければ、そこにいるのは怪しさを全開にした大きな人影である】
以下略



281: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/15(水) 17:12:26.56 ID:CqbJXNkd0
>>280


……はぁ?そりゃ、欲しいに決まって、っ…――ぉ。

以下略



282: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/08/15(水) 17:29:57.47 ID:tpxzroHlo
>>281
【反応を見て、荒事に慣れているわけではなさそうだ、と判断する】
【漏れ聞いた独り言からも、常に鉄火場に身を置く戦士、というわけではないのだろう】

【冷徹な観察の目は、やがてロザリオで止まる。蘇るは、かの宗教都市での戦い】
以下略



283: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/15(水) 17:45:54.55 ID:CqbJXNkd0
>>282


当ったり前だろ?身の丈に合わない武器持つのは
バカか見栄っ張りだけだからな。……怖くねーよ、お前なんか
以下略



284: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/08/15(水) 18:16:56.30 ID:tpxzroHlo
>>283
ふ、ふ。ああその通りだ。見栄を張って武器に振り回されるバカは、いくらでも転がっている
だが、確かにお前は違う。やろうと思えば、今すぐにでも私を切り捨てることも出来そうだ

【確かに子供ではあるのだろう。虚勢を張っているような面もある】
以下略



285: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/15(水) 18:26:39.99 ID:CqbJXNkd0
>>284

【まずは、仕事の内容を聞いていく。簡単に言えば人助け】
【魔制法のことは――と聞かれれば小さく頷くし、話の内容も理解できた】
【確かにそういうニュースを見た覚えがある。孤児の能力者、という特集だ】
以下略



286: ◆moXuJYo6C0cW[sage]
2018/08/15(水) 19:22:54.60 ID:tpxzroHlo
>>285
【今この世界を脅かす特に大きな禍は一つ。その一つ、水面下で進行するグランギニョルの神々の物語】
【今一つ、世界支配を目論む二大勢力の争いの方は、その影響は表の社会にも大いに及んでいる】

【今回は皮肉にもそれに助けられた。己の話の裏付けは、敵である『黒幕』自身が行ってくれたのだ】
以下略



287: ◆9VoJCcNhSw[sage saga]
2018/08/15(水) 19:36:07.03 ID:CqbJXNkd0
>>286

【「決まりだな」と返事をすると、約束をして――あるき出す】
【巨躯の彼にこそ似合いそうな大剣を、年端もいかない少女が腰に下げる】
【それだけでも大分目立ったが、夕暮れというのもあってか】
以下略



1002Res/2049.80 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice