過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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139: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:33:26.95 ID:lUlIhfWz0
>>128

【プラチナブロンドが頬を濡らす、染み込んだ硝煙と血の香り、暮れなずむには十分】
【立ち上がるのは気力の賜物か、或いは──── 何か理に導かれて、か】
【右の手は最早使い物にならない、だからこそ、左手のレールガンを投げ捨てる】
以下略



140:ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 20:35:02.43 ID:L9UjceST0
>>134
【盲目の娘はこの場の戦闘に参加できるほどの戦闘力を有していない】
【しかも目が見えないとなれば、探し物の役に立てるかも分からなかった】
【魔女についての彼女(?)の見解を聞いたとして、首を傾げることしかできず】

以下略



141: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:37:01.80 ID:lUlIhfWz0
>>139
/安価に>>132追加でお願いします!



142: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 20:43:39.06 ID:L9UjceST0
>>138

【その言葉を聞いて。女の動作がすべて固まる、ぎち、と音を立てるみたいに】
【既に体育座りの姿勢は解いて、半分立ち上がってダッシュボードに両手を乗せていた】
【その手がまた――ぎちりと握られる。既に爪先が掌の肉を割って久しかった、のに、】
以下略



143:アルク=ワードナール&ラベンダァイス ◆auPC5auEAk[saga sage]
2018/08/11(土) 20:47:50.30 ID:3gt90YRl0
>>135

「ッッ――――貴様、まだ生きて――――!」

【左肩にアルクを担いだまま、ラベンダーはなお立ち上がる男を睨みつけた。半分落ちくぼんだ頬の傷に、声を震わせながら】
以下略



144: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:47:54.49 ID:lUlIhfWz0
>>133(リゼ)>>134(ミレーユ)>>136(ギンプレーン)

【フランツの一撃はこの部屋に居る全てを薙ぎ払い、焼き尽くす────】
【其れは最早道理に近かった、そうあるべきと決められた定め】
【故に彼もまた、確信していた。──── その攻撃の作用が、何処までも正しい、と】
以下略



145: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 20:56:53.75 ID:45WdLXl90
>>140


「 ─── 言ってくれるなあ。」「ぶっちゃけ限界なんだ、 ……… やっぱり見て分かっちゃう?」
「奴は、 ……… 奴は、自分を"意味のない信仰"の塊、と名乗っていた。そしてボクが彼女を殺す事は、"筋書きの通り"だとも。」
以下略



146: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 20:57:48.88 ID:lUlIhfWz0
>>143

【この部屋におきていた現象は、男が経験していた悪夢である事は間違いない】
【砂漠と密林と、丘の三つは全て戦場であったのだろう。男が従軍した苛烈な場所】
【だからこそ、最後の景色に合点がいかなかったのだろう、しかし】
以下略



147:ギンプレーン&ディー ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 21:00:13.50 ID:L9UjceST0
>>144
【あれ?と声が上がった】
【確かに、能力を行使したのだけれど。フランツの攻撃を斬り払うはずだったのだけれど】
【それは防御のためのアクションであり、今の時点ではそこ留まりになるはずだった】
【よもやその一撃でフランツを倒すことなど想定していたはずもなく】
以下略



148: ◆rZ1XhuyZ7I[saga]
2018/08/11(土) 21:09:51.97 ID:lWQoqIC30
【水の国・港・倉庫街】

【郊外に存在する一見なんの変哲もない倉庫街。似たような色と形の倉庫がズラリと並んでいる。】
【中には輸送されたコンテナだったり、廃材だったりと色々な物があるがやはりそれはありきたりなものだった】
【そんな場所の一角、一台の黒いSUVが止まっている。その脇には一人の人物が立っていた】
以下略



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