過去ログ - 【叫ぶような声も】能力者スレ【無痛になっていく】
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106:The Slasher=^八攫 柊 ◆fsq5uTqB74AP[saga]
2018/08/11(土) 18:06:56.82 ID:ObaHrIqf0
>>94

……だから、私は私を憎むのよ――――――――誰かにとっての大切な自分(もの)を、平然と危機に晒して安らげる。

そんなものとして生きてでも、兇器(それ)以外≠守ることを願ってしまうから。
以下略



107: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 18:08:46.41 ID:lUlIhfWz0
>>101(ギンブレーン)>>102

【ギンブレーンの読みは正しかった。事実フランツの役割は "矛" である】
【その螺旋は万象を穿って見せる、けれども、その楯は万象を防ぐに能わず】
【故に、その攻撃を流転させる試みは非常に効果的であった】
以下略



108:The Slasher=^八攫 柊 ◆fsq5uTqB74AP[saga]
2018/08/11(土) 18:09:19.31 ID:ObaHrIqf0
/>>106
【害意も、血の匂いも、痛苦も、体温も、情念も――――八攫柊を構成する諸要素を乗せたからこそ、狙撃手の鋭敏な感覚を狂わす毒となる】

【害意も、血の匂いも、痛苦も、体温も、情念も――――刃の群れは八攫柊を構成する諸要素を乗せたからこそ、狙撃手の鋭敏な感覚を狂わす毒となる】

以下略



109: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 18:13:50.03 ID:lUlIhfWz0
>>101(ディー)>>104(ブラスフェミア)

【混線するリーイェンの音声、否、─── 正確には強引に混線させた】
【 "騙し絵の女" は焦っていた、彼女のまた大部分の情報を得られていない】
【それでも幾つかの可能性と情報を得ていた、故に其れを紡ぐ】
以下略



110: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 18:19:33.01 ID:lUlIhfWz0
>>103

【──── アルクの逡巡、ラベンダーの呼応、それを男は察していたのか】
【防がれるナイフの一撃、同時に手首を返し、ラベンダーの顔へと投擲をする】
【そして同時に、木へと再び同化する。砂と違い立体的な動きも果たせるのだ】
以下略



111: ◆1miRGmvwjU[saga]
2018/08/11(土) 18:25:13.12 ID:45WdLXl90
>>94>>106


「あら、 ─── 指ひとつで果てるほど、私は淫らな雌ではないわよ?」
「ねェ傷が少ないでしょう。」「もっと刻み合わなければ詰まらないわ。」「爪を立てるだけでは物足りぬのですから。」
以下略



112:ギンプレーン ◆KWGiwP6EW2[sage saga]
2018/08/11(土) 18:27:44.36 ID:L9UjceST0
>>107
キミは自分のことをキングだって言うけれど――

その王様が、最奥の玉座で待つでもなく、出足から登場。

以下略



113: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 18:28:22.43 ID:lUlIhfWz0
>>105

【──── 炎の壁の中からミレーユは確認できるだろう】
【魔女は両膝を付いた、最早立ってられないという事か】
【"Freak Kitchen"──── ならばその材料とは、自身の】
以下略



114: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 18:29:08.04 ID:L9UjceST0
>>109(りーちゃん) >>105(ミレーユさん、後藤さん)

…………「ミレーユ」んトコに、……あの「魔女」? なんだかそれ、出来過ぎてない……?
そういう風に「配置」されたっていうか、…………「配役」された、みたいな……

以下略



115: ◆S6ROLCWdjI[sage saga]
2018/08/11(土) 18:35:42.33 ID:L9UjceST0
>>112(ギンさん)

宮殿ン? じゃあそこにいるのが社長ってコト……。
てっぺんに居るってのもそういうことか。でもなんか、……そこにヤバさは感じない。女の勘的に。

以下略



116: ◆zO7JlnSovk[saga !red_res]
2018/08/11(土) 18:45:24.74 ID:lUlIhfWz0
>>106>>111

【白いコートをカチューシャを脱ぎ捨てた。銃弾により所々焼け焦げて】
【身を包むタイトなスーツもまたあちこちに傷があった、垂れ流す血液は赤】
【それはある種のコントラストであった、白粉の上に軽く指した紅の作用】



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