【安価コンマ】オリウマ娘と共に season2
↓ 1- 覧 板 20
140: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:12:43.43 ID:xLVWYSA+0
アオゾラ「――すみません、もしかしてユメノツキさん。ですか?」
ユメノツキ「……そうですけど、なにか?」
大変なトレーニングを終えて寮に帰ろうとする途中、いきなり知らない誰かが話しかけてきました。
141: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:15:14.44 ID:xLVWYSA+0
アオゾラ「――私が住んでいた島では、ウマ娘なんて全然いませんでしたから。ですからトレセン学園の同期として走る貴女を見て……ビリビリと痺れました」
ユメノツキ「はいはい!そうでしょうそうでしょう!」
アオゾラ「ですから――これからもずっと走り続けてください。必ず私とユメノツキさんは戦うことになりますから、その時まで……」
142: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:16:35.14 ID:xLVWYSA+0
――――――――――――――――
――――――――
――――
143: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:57:36.89 ID:xLVWYSA+0
ユメノツキ「ふぁぁ、ねむ……」
『……』
メイクデビュー当日。【貴方】の担当ウマ娘であるキリシロユメノツキの初戦。三冠ウマ娘を自称しているからと言っても、緊張はしているだろうと考えていたが――そんなことは全くなさそうだった。
144: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 19:58:28.23 ID:xLVWYSA+0
メイクデビュー!結果は?:コンマ直下
1-4 圧倒的一着!
5-7 一着!
8-9 あっ
145:名無しNIPPER[sage]
2024/11/24(日) 20:23:27.24 ID:vnVKlWeao
はい
146:名無しNIPPER[sage]
2024/11/24(日) 20:32:12.74 ID:igHU6jYwO
幸先良し!
147: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 22:18:46.16 ID:xLVWYSA+0
キリシロユメノツキのメイクデビュー。それはあまりにも他のウマ娘との差が浮き彫りになるレースであった。
"――キリシロユメノツキ三番手に上がり、一気に前に迫る!その後ろに5番○○と7番○○も続く!"
"最終直線!キリシロユメノツキどんどん加速して先頭へと躍り出る!2番手○○との差が広がっていく!"
148: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 22:26:39.94 ID:xLVWYSA+0
地下バ道。
ユメノツキ「……何でここにいるんですか?」
『お疲れ様、控室で待っていようと思っていたんだが……思わず来てしまったんだ』
149: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2024/11/24(日) 22:29:01.07 ID:xLVWYSA+0
――ウイニングライブ!
キリシロユメノツキの実力は:コンマ直下
高いほど凄い!三冠ウマ娘!低いほどバカー!!!
150:名無しNIPPER[sage]
2024/11/24(日) 22:34:01.59 ID:GhKArDRSo
さてどうだ
174Res/85.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20