不思議な女の子と、クリスマスイブを一緒に過ごした話。
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10:名無しNIPPER[saga]
2024/09/25(水) 23:55:33.99 ID:zGU0K/8Z0

「そっちは?」とわたしは何気なく訊いた。
どうしてそんな風に話しかけたのか、
自分でも理解は出来なかった。

けれど返事がかえってこなかったので
わたしはふいに顔を上げた。

真っ白なシャツから覗いた彼女の首元には、
校則違反のネックレスがきらりと光っていた。





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