96: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/30(月) 19:36:49.33 ID:o2U2nfLR0
氷魔「……そうかもしれませんね……」
極光「ボクが送ってあげるよ。さぁ、目を閉じて」
97: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/30(月) 21:31:17.82 ID:o2U2nfLR0
ぶりっ子「また会いましょう!」
極光「ああ、またね!」
不死鳥「キーンッ!」
98: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/30(月) 22:26:00.35 ID:o2U2nfLR0
一行は山をひたすら下り、
極限まで冷えた極北の夜を歩く
だが、不死鳥の骨から作られた武器がほんのりと温かく、極端に凍えることはなかった
99: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/09/30(月) 22:33:11.73 ID:o2U2nfLR0
本日はここまでです
ありがとうございました
100: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/01(火) 19:34:09.00 ID:SJaM21w60
しばらく歩いて、
基地にある極北戦士の小屋までやってきた
やはりボロボロで、風が抜けている
101: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/01(火) 19:37:39.63 ID:SJaM21w60
極北戦士「別に、仕事のつもりではなかったのだがな……」
炎魔「そう言わずに、感謝の気持ちです!」
102: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/02(水) 01:29:26.85 ID:4+T/BkBA0
本日はここまでです
ありがとうございました
103: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/02(水) 19:38:44.21 ID:4+T/BkBA0
貰った大量の貨幣を不安そうにタンスへ押し込む彼を背に、一行は再び極北の大地へと足を踏み入れた
男「今日中に図書館の街へ行きたいな」
104:名無しNIPPER[sage]
2024/10/02(水) 19:41:53.33 ID:Kq6GNsNZo
謎の紋様が描かれた巨大な立方体
105: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/02(水) 21:54:00.77 ID:4+T/BkBA0
狙撃少女「キューブです!大きい……!」
あまりにも巨大なその姿は、
残りの一行にもすぐ把握できた
106: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/03(木) 03:06:47.52 ID:ronsJpOc0
それは氷上を滑走し、一行へと向かってくる
炎魔「どど、どうしましょう!?」
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