103: ◆UEqqBEVZVY[saga]
2024/10/02(水) 19:38:44.21 ID:4+T/BkBA0
貰った大量の貨幣を不安そうにタンスへ押し込む彼を背に、一行は再び極北の大地へと足を踏み入れた
男「今日中に図書館の街へ行きたいな」
中華「無理だと思ってたけど、塔で夕食が摂れたのはラッキーだったね」
氷魔「……もう……極北ともお別れですか……」
感慨深く、氷魔は月下に照る大地を眺めている
白銀と満月とで夜なのに眩しい行軍の最中、
進行方向から謎の轟音が響く
やる気「な、なんすか!?」
狙撃少女がスコープで確認すれば、
そこにいたのは>>下1だった
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