映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
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55:名無しNIPPER[saga]
2024/08/16(金) 14:55:07.12 ID:mJTsWdVB0

大学を卒業してからは、あまりの忙しさに
毎日吐きそうになりながら働いてたよ。

終電まで仕事をして、フラフラの身体で
家に帰って、玄関で寝るような生活だった

同窓会の話を聞いたのは、それからちょうど
1年ほど経った頃だったかな

その時はなにも考えずに断ろうとしてたんだ。
だけど、幹事の奴に言われたんだよ。
「ヒツジも来るみたいだぞ」って

俺は散々悩んで、ついには参加することに決めたんだ。




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