映画の脚本を書いて、ひとりの女の子と出会った話。
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56:名無しNIPPER[saga]
2024/08/16(金) 14:58:46.42 ID:mJTsWdVB0

渋谷の飲み屋で待ち合わせをしてたら
懐かしい顔ばかりがやってきたけれど、
くだらない話をしてるうちに
すぐに打ち解けることが出来たな。

そうこうしているうちに時間になって、
店に入ろうかというタイミングで、
駅の方から走ってやって来た女の子がいた。

誰かがその子に手を振るので、
俺は目を凝らしてよく見てたんだ。

「遅れてごめんなさい」
それがヒツジだと分かるまで少し時間がかかったな。
それくらい、丸っきり違ってたんだよ




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