389: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/31(金) 02:11:37.23 ID:6NbPbmpm0
『うわっ!?』
ちょっと距離を取ろうとした瞬間――パピヨンが勢いよく自分の膝の上に飛び乗ると、くるりと向きを変えてちょうど俺と目が合う位置関係になった。
パピヨン「じゃあお兄さんが我慢してるのを〜……アタシが、水の泡にしちゃうのもありな感じ?」
390: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/31(金) 02:12:05.36 ID:6NbPbmpm0
パピヨン「……ぁ、お、お兄、さん?ちょ、ちょっと……ど、どうしたの?」
『――俺は今からキミの言うことを何でも聞くよ』
パピヨン「へっ?」
391: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/31(金) 02:12:37.30 ID:6NbPbmpm0
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392: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/31(金) 02:13:31.85 ID:6NbPbmpm0
煽りすぎてちょっと分からせられるパピヨンの話、でした。
おやすみなさい。
393:名無しNIPPER[sage]
2025/01/31(金) 08:54:50.02 ID:1wxWgSgro
おつ〜!
あーこれは分からせられちゃいましたねぇ!
394: ◆b0/EDFEyC136[saga]
2025/01/31(金) 19:20:17.22 ID:Jf8a50EGO
パピヨンは純愛大好きなマゾちゃんのためお兄さんにこんなことされるのが好きだろうな〜って、前から思ってました。
防御力が低すぎる誘い受け……
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