26: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2024/06/30(日) 00:02:27.21 ID:acICW3jd0
( T)「良いじゃんメスガキ!!そういうの好きだよ!!」
瑞鶴「知らないわよ……」
五十鈴「急に元気になったな」
初月「ハァー……ま、名前だけかもしれんし、行って必要な情報だけパッと集めようぜ」
瑞鶴「そうね……ところで、これ誰が運転する?」
カバ車輪は大きく欠伸をして、『早くしろ』と言いたげに身体を振った
( T)「やりたいやりたい!!提督さん、いいでしょ!?」
初月「好きにせぇや……」
瑞鶴「じゃ、私は初月とこっちに乗るから」
初月「えっ」
五十鈴と初月はカバ車に颯爽と乗り込み、スムーズに発進させた
( T)「提督さーん、何してんの?早く行くよー!!」
初月「あ、ああ……」
( T)「えーっと、アクセルは……」
30秒後、俺はハズレくじを押し付けられたと身をもって思い知った
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