619:名無しNIPPER[sage]
2024/06/04(火) 21:10:49.88 ID:1l0KTCoDO
飛行機でIDコロコロ変えないと荒らすことすらできないヘタレな荒らしが読んでるゴミ作品なんて読みたくないわ
どうせID変えまくって安価コンマ独占して私物化してるだろうし
620:名無しNIPPER[sage]
2024/06/04(火) 21:46:56.82 ID:u9QA7pm60
同類になっちゃってるじゃん
やっぱIDがOで終わってる人たちは駄目だわ喧嘩は他所でやってどうぞ
話題変えるためにパピヨンの可愛い所について語れよボクはまだ【貴方】のことが好きになってないとまだギリギr思って良そうなところが好きです
621:名無しNIPPER[sage]
2024/06/04(火) 21:55:28.77 ID:3tpiqqfso
同期とは普通に交流できるくらいの分かりやすい虚勢メスガキムーブですね
622:名無しNIPPER[sage]
2024/06/04(火) 23:04:46.41 ID:Pupwt0pfO
荒らしてた奴大人しくて草
おっぱいでっかくてちゃんとそれが武器になることが分かってるところ!
それでそれがあんま通用してないところ!
623:名無しNIPPER
2024/06/05(水) 21:49:46.96 ID:GdnsVZaOo
くっそ誘い受けしてきて一瞬でふにゃふにゃのとろとろになりそうなところ
お兄さんになにされても頭の中が好きで埋め尽くされてそうな癖に口では好きじゃなさそうなこと言ってるところが好きです
624: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:07:52.25 ID:oJ/bhrfl0
パピヨン「――お兄さん、もしかして寝不足?」
ミーティングの最中、【貴方】の担当ウマ娘シルヴァーパピヨンが突然そんなことを訊ねられ、心の中で「しまった」と呟いてしまう。
別にそんなことはない、と返すも彼女の眼はジトーっと疑いの視線を向けている。こういう時の彼女は勘が鋭いし、頑固だった。おそらく誤魔化すことはできないだろう。
625: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:08:23.57 ID:oJ/bhrfl0
パピヨン「ね〜お兄さん?ちょっとお耳貸してくれない?」
『……は?』
命令を聞いてから数日後、パピヨンから急にそんなお願いをされた。耳を貸してほしい?なにかこっそり話したいことでもあるのかと考えるが、どうもそんな雰囲気ではない。
626: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:09:03.73 ID:oJ/bhrfl0
パピヨン「――それじゃあ、まずはお耳にオイルを塗り塗りしちゃうね〜」
なんでもヒトのお耳専用のオイルなんだって〜、ちょっとお高い奴だぞ?なんて呟きながらパピヨンは手の平にそのオイルを垂らし、にゅるにゅると馴染ませる。自分の耳の近くでそれをされると、なんだか音が気持ちいい。
……なんだか良い匂いもしてきた。これはなんだろうか……よく分からないけど、安心する良い匂いだ。
627: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:10:23.09 ID:oJ/bhrfl0
これも竹で出来た良いやつ?らしいよ。と半分閉じかけていた自分の視界にパピヨンはその耳かき棒を見せた。
……立派な耳かきだと思った。なんだか、耳かきと想像して最初に思い浮かべたら出てくる理想の耳かき。そんな感じだった。
パピヨン「じゃ、これからは敏感な部分をカリカリしちゃうからジッとしててね。ぷぷ、気持ちよくて気持ちよくてもぞもぞ〜って動いちゃうのも、必死に我慢だよ?」
628: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:11:51.99 ID:oJ/bhrfl0
がさ、がさっ……すっ、すーっ……。
かり、かり。がさり……すーっ。すっ、すー……。
耳の中でがさがさと音が鳴り、耳の中に溜まっている汚れが掻き出されていく。たまに酷くこびり付いたものもあるようで、そういったものを剥がすとき耳かき棒の先端に力が入るのを感じると、少し気持ちが良い。
629: ◆OX0aJKbZO.0H[saga]
2024/06/10(月) 02:12:38.49 ID:oJ/bhrfl0
……そうか、まだ片方しか終わってないなら反対側があるのか。ならお願いをするしかない。トロトロの脳みそでそう考えて、言われるがままにごろんと顔の向きを変える。
パピヨン「……!は、はーい。じゃあまずは、マッサージからね……ねえ、お兄さん」
『……ん』
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