【シャニマス×ダンガンロンパ】シャイニーダンガンロンパv3 空を知らぬヒナたちよ【安価進行】Part.2
1- 20
91: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:37:25.61 ID:M+ISIvdH0

あさひ「ふーん、この日本刀とかも本物なんすかね?」

ブンブンッ

以下略 AAS



92: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:38:32.00 ID:M+ISIvdH0

にちか「ちょっと、揶揄うにしてもやり方を選んで。この人たち異常にピュアだから、本気にしちゃってるよ」

真乃「ほ、ほわっ……!? じょ、冗談だったの……?!」

以下略 AAS



93: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:39:42.65 ID:M+ISIvdH0
------------------------------------------------
【空き部屋】

4階に上がって、左手に進むと三つの部屋が並んでいるのが目に入る。
非常に簡素な作りをしていて、部屋ごとに区別をつけるための看板も何もない。
以下略 AAS



94: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:40:48.01 ID:M+ISIvdH0

灯織「それって要は……使用用途のない部屋ってことなの?」

にちか「えー、結局そうなのー?」

以下略 AAS



95: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:42:09.50 ID:M+ISIvdH0

いや……油断してもいいんだろうか。
モノクマたちなら、この無策っぷりにも何か裏があってもおかしくない。
とはいえ、その裏とやらは全く見えてこないんだけど。

以下略 AAS



96: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:43:24.92 ID:M+ISIvdH0
------------------------------------------------
【超研究生級の料理研究家の才能研究教室】

4階に上がってすぐ左手、折れ曲がった廊下の奥に私たちを出迎える扉がある。
他の雰囲気にそぐわない清潔感のあるクリーム色のスライドドア。
以下略 AAS



97: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:45:23.19 ID:M+ISIvdH0


キッチンスペースの隅、部屋の一角には大きな四角形の柱のようなものが鎮座している。
床から天井まで突き抜けていて、動かしたりできるようなものではないみたい。
扉もついているけれど、これはいったい……?
以下略 AAS



98: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:46:34.23 ID:M+ISIvdH0


にちか「この部屋……ガスコンロもIHもあるんですね」

恋鐘「両方完備してくれてるのはほんに重宝するばい。やっぱりガスの方が瞬間的な火力も出るけん、料理の時には出番が多かよ」
以下略 AAS



99: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:47:53.58 ID:M+ISIvdH0


灯織「すごい数の包丁ですね……」

真乃「それぞれ用途が違うんだね、刃の形や柄の長さ。研ぎ方も違うみたい」
以下略 AAS



100: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:49:17.49 ID:M+ISIvdH0
------------------------------------------------
【中庭 超研究生級の映画通の才能研究教室】

さっきは冗談まじりに言っていたけれど、嘘から出た誠というべきか。

以下略 AAS



101: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2023/09/20(水) 21:49:49.94 ID:M+ISIvdH0


中も外観に違わず、立派な映画館だった。
全体に敷かれたふわふわのカーペットに、ポップコーンのキャラメルの香りが充満している。
入り口のチケット売り場には巨大なモニターが飾られ、現在公開中なんだろう映画の宣伝映像がループして流されている。
以下略 AAS



451Res/451.70 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice