13: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:24:29.20 ID:861Snlbr0
時たま地雷原でタップダンスしたい乙女心が出てしまった所で、いよいよ審判の時だ
叢雲「……」
14: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:25:33.66 ID:861Snlbr0
青葉「はい終了です!!」
霰「お疲れ様……」
15: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:27:29.96 ID:861Snlbr0
青葉「まぁまぁ叢雲さん。美味しいラーメン食べられたんだから役得じゃないですか」
叢雲「アンタはこの二人を止めるか私に報告すべき立場でしょうが!!」
16: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:28:24.13 ID:861Snlbr0
叢雲「残りは掃除が大変なものと怪我しそうなもの。言っとくけど、これは私の最大限の譲歩よ。それが嫌ならモニタリングとやらは即刻中止。わかった?」
霰「わかった……」
( T)「やったぜ明日はホームランだ」
17: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:28:55.18 ID:861Snlbr0
:(;T):「誰あいつ……本当に叢雲……?」
青葉「なんで素直に好意を受け取れないんですか……」
:(;T):「オメー今俺が何されたか見てなかったのかよ……」
18: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:30:02.87 ID:861Snlbr0
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―――
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19: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:32:18.65 ID:861Snlbr0
ウォースパイト「あの、こういう場のMannerを知らないのだけれど、どうすれば良いのかしら?」
( T)「完食する」
ウォースパイト「それだけ?」
20: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:33:02.94 ID:861Snlbr0
ウォースパイト「な……何も理解できなかったけど」
覚悟が決まったのか、ウォースパイトは箸立てから割り箸を取った
21: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:39:51.15 ID:861Snlbr0
ウォースパイト「あ……は……」
( T)「……」
22: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:40:30.52 ID:861Snlbr0
ウォースパイト「……」
何かを察したであろうウォースパイトは、また無言で食べ進める。聡い子で助かった
野菜を三分の一程度まで食べ進め、遂に麺に着手する。既に十分くらい経ってた。加賀ならもう五杯くらい食い終わってる
23: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:41:24.49 ID:861Snlbr0
そんなこんなで三十分かけて
ウォースパイト「ご、ご馳走様……」
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