15: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2023/02/12(日) 17:27:29.96 ID:861Snlbr0
青葉「まぁまぁ叢雲さん。美味しいラーメン食べられたんだから役得じゃないですか」
叢雲「アンタはこの二人を止めるか私に報告すべき立場でしょうが!!」
青葉も土下座した
叢雲「ハァ……もう……他に何やるつもりなの?」
鬼を懐柔するにはやっぱ土下座なんだよなぁ!!!!!!!!!!!!
霰「企画書だよ……」
叢雲「うわ……」
霰ちゃんがどこからか取り出した分厚い企画書を手にした叢雲はあからさまにドンの引きだった
叢雲「しっかり……練ったみたいね」
霰「手を抜かない……」
叢雲「……これとこれ、あとこれはやめて頂戴」
霰「やるもん……!!」
叢雲「アンタねぇ……小栗旬なんてここに呼べるわけないでしょう?」
呼べる筈なかった
青葉「待って青葉それ初耳なんですけど」
( T)「俺は霰ちゃんが攫えと言うなら」
叢雲「やめろ」
俺はギトギトの床に額を擦り付けた
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