114: ◆xMUmPABXRw[sage saga]
2022/11/27(日) 16:57:52.08 ID:EM6Mdgk00
「もちろんプロデューサーさんのことは信じていました。でもそれ以上に、すぐにお二人と仲良くしてもらって、歳が近いだけに心強いなぁ……って!違います!ナナは永遠の17歳です!大人のお二人が!心強くって!」
設定に対して言動が甘すぎるのは昔と変わっていない。
でもそれがもっと微笑ましい愛嬌になっている。
「俺は菜々さんに出会って、人生に光が差し込んだような気持ちでした。そして今の俺があります」
机を挟んで向き合う。
契約書を読み終えた安部菜々は、署名と捺印を済ませる。
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