安価でSSを書かせて頂きます
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18:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:21:44.11 ID:K7oSWg9M0
これではなんと言えば良いかわからないでしょうから、安価にてこをいれます。タイミングを同じく前の安価の回答が来たら、この安価は無効となり、前の安価が採用されます。重ね重ねすみません。

蘭子「ここは>>19しよう」


19:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 19:42:44.01 ID:K7oSWg9M0
こないようなので独自に書かせて頂きます。

蘭子は広い世界、一人取り残されたような気がした。
これほどまでにおのれを孤独と感じたことなど、一度としてなかった。
ゆえに病院にいかねばならないのだ。とにかく病院なのだ……
以下略 AAS



20:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 20:03:51.48 ID:K7oSWg9M0
眠くて文章が荒れてきたので一人称に変えてみます。それと展開を加速します。

私は自室に戻ると、いずれ来るだろう終末に備えて様々な手を打った。
まず服装を一新した。
緩いブラウスとか、スカートにストッキングとか、そういう身を賑やわす粉飾の類は全て脱ぎ捨てる。
以下略 AAS



21:名無しNIPPER[sage]
2022/04/08(金) 20:10:20.58 ID:SX+Ob4Z30
人に読ませることを考慮してないごちゃごちゃした文字の羅列って意味では再現度高いよ


22:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 20:32:32.93 ID:K7oSWg9M0
思えばゾンビのようなものが見えたのでホームセンターにいこう、というのは、かなり短絡的な結論がもしれない。
多くの場合人々がホームセンターにいくのは、既に町中をゾンビが練りまわっていて、手詰まりになった時ではないだろうか。
そういう事を思いながらマチェット、革製のライダージャケット、缶詰、レトルト、サバイバル本などを購入してみる。
そうこうする内に、馬鹿らしくなってくる。
猛烈な不安に耐えきれず、仕事を欠勤して、こんな馬鹿げた用意に憑りつかれている。
以下略 AAS



23:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 21:00:19.32 ID:K7oSWg9M0
思い返すほどあれは奇妙なものだ。
きっかけは地震と思われる。
蘭子がこれまで体験したことがないほどの強い揺れを感じた後、あれは現れた。
答えが出ない。

以下略 AAS



24:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 21:16:04.91 ID:K7oSWg9M0
それはかつて私が感じた振動だった。
横に、縦に、もはや地震というより、空間そのものが前後しているような感覚。
肉体を臓腑からかき乱すようなそれに、私はとうとう転げた。
アスファルトの舗装道路が割れる。どこかで高く悲鳴が聞こえた。どこからか落ちてきたガラスが私のすぐ脇に落ち、砕ける。
その一片が私の頬を掠めた。
以下略 AAS



25:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 21:46:05.71 ID:K7oSWg9M0
「なんだ……今の声は」
ふと低く男の声が鳴った。となりである。見ると、線の細い、中庸な男が床に手を付いていた。アイボリーのパーカー、ジーンズ、ウエストバッグを着ている。
「なんでしょうか」
とりあえず返事をしてみたら、思いのほか深刻な声がでた。のどがからからに乾いて、冷や汗が止まらない。自分でもそうとわかるのだから、傍から見れば相当なのではないか。とにかく、私は追い詰められていた。
この後、正しければ……
以下略 AAS



26:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 22:11:07.25 ID:K7oSWg9M0
サイレン音、叫び声、何かが激しく落下する音。
突然街は喧騒に包まれた。
入り組んだ路地の一本から主婦らしい女が走り出る。
全力疾走だ。後ろから無数の人間が__
__もう、きっとそうなのだろう。無数のゾンビ共が、群れを成して女を追いかけまわしている。バイクに乗っている時間はない。
以下略 AAS



27:名無しNIPPER[saga]
2022/04/08(金) 22:25:44.87 ID:K7oSWg9M0
睡眠します。

蘭子「これは>>28で打開するしかない……!」


28:名無しNIPPER[sage saga]
2022/04/09(土) 00:05:31.65 ID:DRNAenx/0
とにかく駆け抜ける。もし危なくなったらマチェットで応戦。


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