【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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384: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:59:01.38 ID:aUuuDLZd0

そこに立っていたのは黛冬優子だった。
到底客を向かい入れる態度ではない私を見ると、彼女は少しばかり申し訳なさそうに肩をすくめる。


以下略 AAS



385: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:00:43.22 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「お邪魔しまーす……」


部屋を見定めるようにしながら入室した黛冬優子は近くにあったクッションの上に腰かけた。
以下略 AAS



386: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:02:55.84 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「……何よ、馬鹿みたいに口ぽっかり開けちゃって」

ルカ「な、バカってな……てっきりこっちは中学生のことで文句でも言いに来たのかと……」

以下略 AAS



387: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:04:06.36 ID:cC0CFlEJ0

ルカ「……私のせいだ、私が何も考えないで、あいつに踏み込んだから」

冬優子「別にあんたを責めに来たんじゃないんだけど、あんた何かしたの?」

以下略 AAS



388: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:06:06.08 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「自分の今感じてる不安を、恐怖を、仲間に打ち明けられたらいい。そんなことは自分でも分かり切ってる……でも、それには大きな大きな壁がある」

冬優子「ああいう女は、そういうタイプよ」

以下略 AAS



389: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:07:14.92 ID:cC0CFlEJ0

ルカ「……簡単に言ってくれんな」

冬優子「大丈夫、ふゆが保証する。あんたはできるって」

以下略 AAS



390: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:09:02.59 ID:cC0CFlEJ0

というわけで今回はここまで。
色々とフラグが立った感じがありますね。
次回更新は本日3/3(木)、また10時前後で考えています。
次からは自由行動に入ります。
以下略 AAS



391:名無しNIPPER
2022/03/03(木) 00:09:48.28 ID:sTW8kTND0
お疲れ様でした
次回も楽しみです


392:名無しNIPPER[sage]
2022/03/03(木) 00:17:30.80 ID:ysy8bXIg0
>>1乙!
今危なそうなのは夏葉と三峰って感じかな
夏葉は被害者で三峰はどっちかっていうとクロになりそう・・・


393: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 22:04:14.35 ID:cC0CFlEJ0
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以下略 AAS



394: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 22:05:55.38 ID:cC0CFlEJ0
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【ホテル レストラン】

レストランには既に大方の人間が集まっていたが、やはりあいつの姿だけは見えていなかった。

以下略 AAS



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