【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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380: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:52:52.65 ID:aUuuDLZd0
美琴「そういえば、映画館には誰か行った?」

ルカ「私と美琴で見て来たけど……あそこはいかねー方がよさそうだ、ノクチルの適当女が映画を見た後満身創痍で出てきやがった」

智代子「満身創痍って……映画館なんだよね……?」
以下略 AAS



381: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:54:02.15 ID:aUuuDLZd0
◆◇◆◇◆◇◆◇

一通りの報告が終わった。
目立った進展は今回もナシ、そうなるとまたあの沈黙が訪れてしまう。
不安ばかりが幅を利かせる、胸騒ぎばかりがやかましい静寂だ。
以下略 AAS



382: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:55:38.34 ID:aUuuDLZd0
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【ルカの部屋】

キーン、コーン…カーンコーン…
以下略 AAS



383: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:57:17.89 ID:aUuuDLZd0



___丁度そのタイミングだった。

以下略 AAS



384: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/02(水) 23:59:01.38 ID:aUuuDLZd0

そこに立っていたのは黛冬優子だった。
到底客を向かい入れる態度ではない私を見ると、彼女は少しばかり申し訳なさそうに肩をすくめる。


以下略 AAS



385: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:00:43.22 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「お邪魔しまーす……」


部屋を見定めるようにしながら入室した黛冬優子は近くにあったクッションの上に腰かけた。
以下略 AAS



386: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:02:55.84 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「……何よ、馬鹿みたいに口ぽっかり開けちゃって」

ルカ「な、バカってな……てっきりこっちは中学生のことで文句でも言いに来たのかと……」

以下略 AAS



387: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:04:06.36 ID:cC0CFlEJ0

ルカ「……私のせいだ、私が何も考えないで、あいつに踏み込んだから」

冬優子「別にあんたを責めに来たんじゃないんだけど、あんた何かしたの?」

以下略 AAS



388: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:06:06.08 ID:cC0CFlEJ0

冬優子「自分の今感じてる不安を、恐怖を、仲間に打ち明けられたらいい。そんなことは自分でも分かり切ってる……でも、それには大きな大きな壁がある」

冬優子「ああいう女は、そういうタイプよ」

以下略 AAS



389: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:07:14.92 ID:cC0CFlEJ0

ルカ「……簡単に言ってくれんな」

冬優子「大丈夫、ふゆが保証する。あんたはできるって」

以下略 AAS



390: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/03/03(木) 00:09:02.59 ID:cC0CFlEJ0

というわけで今回はここまで。
色々とフラグが立った感じがありますね。
次回更新は本日3/3(木)、また10時前後で考えています。
次からは自由行動に入ります。
以下略 AAS



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