【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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295: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:12:02.64 ID:m2HupEjL0

モノクマ「さあここでクエスチョン! この南国生活に参加していない283プロダクションのメンバー……櫻木真乃さん、八宮めぐるさん!」

美琴「……」

以下略 AAS



296: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:13:10.65 ID:m2HupEjL0

私たちの間に、新たな疑問が投げ込まれた。
それは、答えの見え透いた疑問。
でもその答えはあまりにも重たすぎて、受け止めようとすれば膝が砕け散ってしまいそうな、何があっても認めたくない、最悪の答えだ。
それぞれ全員が解答に辿り着いたであろう沈んだ表情を浮かべると、モノクマは満足げに裁判場を後にした。
以下略 AAS



297: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:14:02.78 ID:m2HupEjL0

あさひ「あのゲームが本当なら、わたしたちの他にもコロシアイはあったはずっすけど、みんながまだ死んだと決まったわけじゃないっすよ」


長い長い沈黙に耐えかねて口を開いたのは、中学生だった。
以下略 AAS



298: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:14:41.53 ID:m2HupEjL0

智代子「……樹里ちゃんと凛世ちゃんがここにいない……その理由ってなんなのかな……?」

あさひ「だから、それを今考えても……」

以下略 AAS



299: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:15:28.23 ID:m2HupEjL0

この裁判のさなか判明した事実、芹沢あさひは事件をかき乱す【狸】である。
そのことがある以上、こいつが他の人間の生死に対する感情に口出しをすることは誰の目にも見ても許されざる侵犯だ。
小金持ちの震える右手が、彼女の感じている憤りとやるせなさをまさに体現していた。

以下略 AAS



300: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:17:34.90 ID:m2HupEjL0

果穂「あさひさん……」

夏葉「……果穂、悪いけどあさひとの不用意な接触は避けてちょうだい。これも、あなたのためだから」

以下略 AAS



301: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:19:08.12 ID:m2HupEjL0

美琴「……灯織ちゃんが、生きていれば訊ねることもできたんだけど」

ルカ「……そういえば、あいつの名前もゲーム中に出てきてたな」

以下略 AAS



302: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:20:32.68 ID:m2HupEjL0

美琴「……」


美琴は、風野灯織のことを考えながらも視線は別の所に向けていた。
以下略 AAS



303: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:21:25.64 ID:m2HupEjL0

ルカ「何、じゃねえ。七草にちかの裁判からずっと姿をくらましやがって、ちょうどいい機会だ。話してもらうぞ、お前はいったい何者なんだよ」

雛菜「ちょっと! 透先輩に何する気なんですか〜! 透先輩に何かしようって言うなら雛菜が相手になりますけど〜!」

以下略 AAS



304: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:22:23.38 ID:m2HupEjL0



透「……知らない」

以下略 AAS



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