【シャニマス×ダンロン】にちか「それは違くないですかー!?」【安価進行】 Part.2
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297: ◆vqFdMa6h2.[saga]
2022/01/27(木) 22:14:02.78 ID:m2HupEjL0

あさひ「あのゲームが本当なら、わたしたちの他にもコロシアイはあったはずっすけど、みんながまだ死んだと決まったわけじゃないっすよ」


長い長い沈黙に耐えかねて口を開いたのは、中学生だった。
年の割に落ち着いた様子で、淡々と彼女なりに現状の分析を口にする。


あさひ「霧子ちゃん、甘奈ちゃん、甜花ちゃんの三人で起きたことは残念っすけど……今それを悲しんでてもしょうがないっすよ、わたしたちだって今コロシアイの真っ最中だし……」


____でも、今それは完全に悪手だった。


雛菜「ストレイライトの人たちには雛菜たちの気持ちなんかわかんない」

愛依「ひ、雛菜ちゃん……?」

雛菜「いいですよね〜、ストレイライトの人たちは、みんなこの場に揃ってて。でも、他のみんなは今だってずっと不安なんですよ〜?」

愛依「……で、でもうちらだって、283のみんなのことは心配で……」

雛菜「283のみんな、じゃなくて雛菜たちはユニットの仲間として心配してるんですよね〜」

愛依「ご、ごめん……」



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