16:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/03(月) 02:02:46.80 ID:SfOnM1or0
マシュ「巴御前、確か彼女は魔獣たちの将軍ギルタブリルと相打ちになったと・・・」
牛若丸「ええ。ですが、その霊基は消える前に、魔獣たちが回収していたのですよ。そして私と同じように、ケイオスタイドに入れられた」
巴「■■■■」
17:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/03(月) 02:03:50.31 ID:SfOnM1or0
ここまで
おやすみなさい
18:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 00:47:23.72 ID:3PpV+0go0
その後、観測所でのわずかな休憩と作戦会議。ティアマトの頭脳体へのイシュタルの全力での宝具攻撃を行うも、ティアマトが完全に目覚めるだけで終わった。
そしてウルクは、ギルガメッシュの用意していたナピュシテムの牙を用いることで何とか泥の波を押しとどめ守られるも、すでにウルク第一王朝の崩壊は確定。
なんとかティアマトに対抗する手段はないかと改めて作戦会議が行われ、「子である生命がいる限り死なないティアマト」を倒すために、「生者のいない冥界にティアマトを落とす」作戦を取ることに。
そしてそのためには3日間の猶予が欲しいとエレシュキガルは言う。
ティアマトがウルクに到達するまで、ジャガーマンの見立てで2日。1日なんとか押しとどめるため、イシュタルのグガランナを使うという案が出されるが・・・
19:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:00:40.75 ID:3PpV+0go0
-ウルク・壁上-
イシュタル「おやすみ。明日も早いんだから休みなさいよ」
20:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:08:51.96 ID:3PpV+0go0
アルテラ「私は文明の破壊者だ。私には破壊しかない・・・それでも、私は破壊を、したくない」
マシュ「・・・」
アルテラ「この世界に召喚され、この世界の文明に触れてきた。人は笑い、力の限り生きていた。私は、彼らが生きて繋げたものを護りたい」
21:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:23:30.54 ID:3PpV+0go0
-ウルク・ジグラット-
その後の解析で、ティアマトはケイオスタイドの上しか移動できないのではという仮説が立てられる。
ティアマトの移動速度が予想以上に速いこともあり、臨時の対処としてケツァルコアトルが宝具でケイオスタイドを蒸発させることを提案した。
22:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:30:43.20 ID:3PpV+0go0
イシュタル「で、なんであいつは一人牙の手前まで行ってるわけ?」
マシュ「アルテラさんの霊基では、ティアマト神を止められるだけの出力は出せないはずですが・・・」
ジャガーマン「うーむ、ジャガー的野生の感でもそういってるにゃ」
23:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:37:36.66 ID:3PpV+0go0
-■■■・■■■■-
...
...
24:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 01:50:07.93 ID:3PpV+0go0
-ウルク・ジグラット-
イシュタル「ちょっと、あれからあいつ全然動かないじゃないのよ!」
25:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 02:03:36.99 ID:3PpV+0go0
マシュ「ギルガメッシュ王!?」
イシュタル「馬鹿言ってんじゃないわよ!あんな規模のもの落ちてきたら私たちだって無事じゃあ」
ジャガーマン「いや、待つにゃ!隕石から何か出てきた!」
26:1 ◆kgsOVVNJ6U
2022/01/04(火) 02:09:40.53 ID:3PpV+0go0
足元のアルテラと何か話しているようだ。そしてこちらをちらと見てから、同じくらいの大きさのティアマトを見据え、
巨人「ああああああああ――――――!!!!!」
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