高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「ほどほどに賑やかなカフェで」
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10:名無しNIPPER[sage saga]
2021/02/21(日) 19:19:56.56 ID:WHVKbw4N0
藍子「それに、みなさん元気いっぱいなんです。心から、楽しんでいるっていうのが分かって……」

加蓮「分かるー。最初に注文を取りに来た時も、なんかそういう感じだったよ」

藍子「店員さんというより、友だちに持ってきてもらったような感覚でした♪」

加蓮「それは……ふふ、さすがに言い過ぎじゃない?」

藍子「では、近くの友だちが店員さんになって、注文を持ってきてもらったみたい……っていうのは?」

加蓮「なるほど?」

藍子「……加蓮ちゃんっ」

加蓮「ん?」

藍子「いま、加蓮ちゃんが誰を思い浮かべたか……当ててみせましょうか?」

加蓮「え、思い浮かべた人っていうなら藍子だけど」

藍子「ああ〜っ。いまから考えようとしたのにっ。どうして加蓮ちゃん、先に言うんですか〜」

加蓮「たははっ。残念、ここはいつものカフェじゃないからね。簡単に踏み込ませないよ」


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