土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
1- 20
52: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:21:42.05 ID:ZnT9OyOd0
社長「肩書きについて確認させていただきました」

P「お手間を取らせたことはお詫びいたします。あえて一部の情報を秘匿しながらのアポイントメントであったことは間違いありません。しかしこの方が話がスムーズにいくと思いましたので」

社長「急成長の注目企業社長の来訪に、どのような用件かと訝っていましたが、まさかアイドルの売り込みとは意外でしたな」

 社長さんは別段、怒ってる風には見えへんかったけど、アタシらはもう緊張からか生きた心地もせえへん。

P「恐れ入ります。それでいかがでしょう、こちらの3人をアイドルとして、そして私をプロデューサーとして御社とマネジメント契約をしていただくというのは」

社長「……こういったことは前例がない」

P「それはそうでしょう」

社長「しかし慣例にばかり従っていては、先がない」

P「ごもっともです」

社長「奇貨なら置くが、駄貨なら要らないというのが我が社の理念でね」

P「その理念を正しいと証明するのが、当面の私の仕事だと思っています」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
133Res/93.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice