土屋亜子「アタシも大好きやで、Pちゃん」
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51: ◆hhWakiPNok[saga]
2021/01/31(日) 11:20:50.80 ID:ZnT9OyOd0

P「ここだ」

さくら「うわぁ、おっきなビル」

泉「ここ……ってプロデューサー、ここは確かシンデレラガールズの事務所じゃあ……」

亜子「なんやて!? あの、大所帯の!?」

P「寄らば大樹の陰。こういうのは大きくて勢いのある所がいい」

 そう言うとPちゃんは、スタスタと事務所に入っていき、アタシらも怖々とそれに従う。

P「有限会社ニューウェーブのPと申します。社長さんにお目にかかりたいのですが。もちろん、アポイントメントはあります」

 言われて受付の女の人は、一瞬キョトンとした。
 そらまあ、そうなると思う。明らかに中学生と思われるPちゃんが、社長への面会を希望したのやから。
 まあ実際、Pちゃんは中学生なわけやし。

受付嬢「しょ、少々お待ちを」

 そんなわけで、やや戸惑われたがアタシらは全員、応接室に通された。
 それにしてもPちゃんアンタ、いきなりこのドでかい芸能事務所の社長さんに面会とは……正気かいな。


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