北条加蓮「藍子と」高森藍子「あしあとを追いかけたカフェで」
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名無しNIPPER
[sage saga]
2020/12/13(日) 20:16:45.74 ID:KWvWXGk50
藍子「あははは……。でも、ぜんぶ書いた後で、きっと私のやりたいことって、そうじゃないのかなって思って。あと……加蓮ちゃんみたいに、たくさんの方にって自信が……」
藍子「加蓮ちゃんがさっき言ったように……幸せを重ねがけするんじゃなくて、寂しさを埋めたい、って思う気持ちの方が強かったから」
藍子「自然と、そのおふたりと、看護師さんの分だけをカバンに入れてました」
加蓮「だから、なんでそんな変なところで後ろ向きなんだか……。もうちょっと自信をつければいいのに」
藍子「……私、そろそろ落ち着いてきましたかも。ありがとう、加蓮ちゃんっ」
加蓮「どういたしまして。そして店員さん、いいタイミングでやってくるんだね? もしかして見てた?」
藍子「あ、あのっ、これはべつに加蓮ちゃんがひどいことを言ったという訳では……」
加蓮「余計に疑われる言い方じゃんそれ! ……え、店員さん。分かってくれるの?」
藍子「よかった。……ふふっ。店員さんにも、なにかプレゼントを贈りますねっ。クリスマスの日に……」
加蓮「……おーい? 注文取りに来たんじゃないのー? 逃げ帰ったら売り上げ減るわよー? お客さん足りてるのー」
藍子「こらっ」
加蓮「たははっ」
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