22: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:53:25.45 ID:f3OMVmU00
凛の時だってそうです。
凛 「絵のタッチはまぁいいや、ありがとう! 海未ちゃん!!」 ニコッ
海未 「いえいえ」
23: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:54:11.12 ID:f3OMVmU00
凛 「絵のタッチはまぁいいや、ありがとう! 海未ちゃん!!」 ニコッ
海未 「いえいえ」
凛 「じゃあ、もう時間だから帰るね。病院の人に怒られちゃう。またね、海未ちゃん」
24: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:55:02.32 ID:f3OMVmU00
にこ 「……海未? 大丈夫?」
海未 「……」 ボッー
にこ 「海未! 聞こえる!?」
25: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:56:11.33 ID:f3OMVmU00
でも。
にこが帰ってから私はずっと考えてました。
あのとき頭に浮かんだ映像はなんだったのか……?
26: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:57:02.25 ID:f3OMVmU00
あれ? 待ってください?
まずは穂乃果と話しましたよね? そのあと希、凛と話して、今日にこに励まされたのでした。そして、にこと怒鳴り合いになったときに私はなんて言いましたか……?
確か。
27: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:58:12.84 ID:f3OMVmU00
―Side:穂乃果
―With:希
希 「穂乃果ちゃん……」
28: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 02:59:12.75 ID:f3OMVmU00
穂乃果 「そんなことはどうでもいいよ。いや、どうでもよくはないけど、話すなら希ちゃんにじゃない。まず話さなくちゃいけない相手がいるんだ。お願い、そこをどいてよ希ちゃん!!」
希 「……でも、ウチも約束が!」
穂乃果 「私がっ!! ……ちゃんと私が、解決してみせるから!! お願いだよ希ちゃん!!」 ググ
29: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 03:00:09.96 ID:f3OMVmU00
―Side:海未
―Research:???
一つ、一つ、必死に思い出せる限りの言葉を思い出す。だって、今回私の記憶を欺いているのは誰でもない私なんですから、今までにない強敵です。
30: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 03:00:55.02 ID:f3OMVmU00
―Side:穂乃果
―With:???
穂乃果 「ねぇ……」
31: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 03:01:50.49 ID:f3OMVmU00
―Side:海未
―Draw:???
海未 「そういえばいつから私は油絵にハマったんでしたっけ……そもそも稽古とアイドル活動の二足の草鞋を履いてる私が、油絵を描く余裕など一体いつ……?」
32: ◆OhwMOMnhjF9/[sage saga]
2020/10/30(金) 03:02:55.37 ID:f3OMVmU00
凛 「そういえば海未ちゃんはサインとか決めてるの?」
海未 「園田がひらがな三文字であることと、海未が自然に由来することから、『しぜん』というネーミングにしてみました!」
凛 「まんますぎるにゃ。ていうかそれじゃ、×××ちゃんも三文字かつ自然に由来するから成り立つし、むしろ名字を使わず名前だけでどっちの要素も含んでる×××ちゃんの方がそれっぽいにゃ」
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