【ミリマス】木下ひなた「潜移暗化」
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41: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:54:43.16 ID:V6x1Fopt0


「ひなた? 緊張してるのか?」

「うん、だってあたしの憧れだった
以下略 AAS



42: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:55:34.52 ID:V6x1Fopt0

今日、行われるのは全国区で放送される
新人アイドルオーディションの番組。

番組は半年に一回の
以下略 AAS



43: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:56:29.27 ID:V6x1Fopt0


いてもたってもいられなくなり
今日披露する予定の曲の振り付けを確認し直す。

以下略 AAS



44: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:57:26.42 ID:V6x1Fopt0

そんな中で。

「間違いなく、私で決まりね!」

以下略 AAS



45: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:57:58.67 ID:V6x1Fopt0


「次、13番」

待機の楽屋を扉を半分だけ開けてスタッフが呼びに来る。
以下略 AAS



46: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:58:47.37 ID:V6x1Fopt0


スタッフが開けてくれている扉の方に早足で歩く。

途中で誰かの足がひゅっと出てきて、引っ掛けてくる。
以下略 AAS



47: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 17:59:20.52 ID:V6x1Fopt0

あたしは大きくノックをして入っていく。


「失礼します!」
以下略 AAS



48: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 18:00:34.99 ID:V6x1Fopt0

あたしが大きな声で入っても
雑談を続ける4人の審査員。

一番右の30代くらいの男性は
以下略 AAS



49: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 18:01:20.38 ID:V6x1Fopt0


「765プロダクションの木下ひなたです。よろしくお願いします」


以下略 AAS



50: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 18:01:58.46 ID:V6x1Fopt0

「あなた、出身は北海道なのね」

「へ?」

以下略 AAS



51: ◆BAS9sRqc3g[sage saga]
2020/10/09(金) 18:02:52.24 ID:V6x1Fopt0


大森さんはあたしの資料を見ている。
胸元にかけてある老眼鏡をして、
資料とあたしを交互に見始めた。
以下略 AAS



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