僕っ娘剣士「黙れ犬!僕を女扱いするな!」少年「でも、お嬢は女だし……」
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39:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/19(土) 20:48:45.13 ID:ZPljtdP8O
「私の妹弟子から離れろ犬畜生!」
「うわっ!? くそ! エンハンスをかける前に奇襲なんて卑怯だぞ!? 恥を知れぇっ!!」

恥を知るのはお前だ。主人として悲しいよ。

以下略 AAS



40:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/19(土) 20:51:39.68 ID:ZPljtdP8O
「わけのわからないタイミングでキレるのは勘弁してくれ! この前からおかしいぞ!?」

おかしくないもん。誰だってそうなるもん。

「キレるにしても理由を話してくれよ!」
以下略 AAS



41:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/19(土) 20:54:07.99 ID:ZPljtdP8O
「ようやく魔女の呪縛から解放されたぞ! 待ってろ、妹弟子! 今、私が助けて……」
「待ちくたびれたぞ、姉弟子」

呪縛から逃れた時、強化は完了していた。

以下略 AAS



42:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/19(土) 20:58:19.34 ID:ZPljtdP8O
「ようやく始まりましたか」
「すごいエンハンス適正ですね、あの子は」

茶番を終えて、師匠と魔女は観戦に戻った。

以下略 AAS



43:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/19(土) 21:05:37.03 ID:ZPljtdP8O
「もうやめろ、姉弟子。勝負はついた」
「ぐっ……わ、私はまだ、戦えるッ!!」

形勢は終始一方的であった。
技と身のこなしでは上であっても、一撃の重みが違い過ぎた。
以下略 AAS



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