高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」
↓
1-
覧
板
20
25
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:29:34.69 ID:y1AgrPS70
……。
…………。
藍子「加蓮ちゃん。店員さん、来ましたよ」
以下略
AAS
26
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:30:04.58 ID:y1AgrPS70
藍子「きゅうりもパプリカも、今が旬の野菜って、前に夕美さんが言ってたような?」モグモグ
加蓮「ふぅん。夕美がそんなこと……」
加蓮「……夕美が? なんで?」
以下略
AAS
27
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:30:34.35 ID:y1AgrPS70
藍子「ふふ。ひょっとしたら、いつかテレビに出てきちゃうかも」
加蓮「そうなったら、帰ってくる夕美のために何か作ってあげようよ」
藍子「いいですね! 何を作るんですか?」
以下略
AAS
28
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:31:04.98 ID:y1AgrPS70
<ぼーん、ぼーん・・・
加蓮「時計の鐘の音……。ふふっ。私達が言い終えた瞬間に鳴ったよね、今」
藍子「私たちのことを、見守ってくれていたのかもしれませんねっ」
以下略
AAS
29
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:31:34.25 ID:y1AgrPS70
加蓮「5時かー。ちょっと半端な時間に食べちゃった。晩ご飯、食べれるかな……」
藍子「サラダですから大丈夫ですよ。もし食べられそうにないなら」
加蓮「ないなら」
以下略
AAS
30
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:32:05.59 ID:y1AgrPS70
加蓮「はいはい迷惑かけてません、それ以上言ったら藍子のとこに家出します。迎えに来ても帰りません、っと。よし。これでちょっとは静かになるでしょ」
藍子「……♪」
加蓮「なーに楽しそうに笑ってんのっ」
以下略
AAS
31
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:32:34.92 ID:y1AgrPS70
□ ■ □ ■ □
以下略
AAS
32
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:33:05.18 ID:y1AgrPS70
加蓮「ずっと座ってたらちょっと身体が変な感じになっちゃって。最近動き回ってばっかりっていうのもあるし……。思いっきり背伸びしたら、気持ちいいねっ」
藍子「ふふ、分かります♪ よくPさんにも言うんですよ。座ってばかりだと健康に悪いから、たまには背伸びでもどうですか、って」
加蓮「ほうほう」
以下略
AAS
33
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:33:34.45 ID:y1AgrPS70
藍子「私も、加蓮ちゃんみたいに。ん〜っ」ノビ
藍子「うんっ。たまには、思いっきり伸びをしてみるのも気持ちいいですね♪」
加蓮「ねー」
以下略
AAS
34
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:34:04.70 ID:y1AgrPS70
加蓮「でさー。藍子は前からそうだけど、最近どうもそういうことが前より増えてきちゃって」
藍子「私は前からって、どういう意味ですか〜」
加蓮「今日だって、私が寝てる間に写真を撮ったりしたんじゃないの? ……あ、しまった。言う前にこっそり藍子のスマフォを確認させてもらうべきだったかも――」
以下略
AAS
35
:
名無しNIPPER
[sage saga]
2020/07/05(日) 19:34:35.10 ID:y1AgrPS70
加蓮「っていうか文句を言う前に慣れちゃった。それに、スイッチオフの時の自分と、表情を作った自分の、境目って言うのかな」
加蓮「そのラインを勝負していくのが、最近のマイブームって感じ」
藍子「ええっと……?」
以下略
AAS
43Res/38.78 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
書[5]
板[3]
1-[1]
l20
高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「時間がたくさんあるカフェで」-SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1593944219/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice